一回目を打ってみて

悩ましい男前

 私は普段、芸能界や公営競技の記事を多く扱っております。イケメン美女たち、佐藤健(32)氏や上白石萌音(23)さん、松下洸平(34)氏、横浜流星(25)氏、キンプリ平野紫耀(24)氏らジャニーズや、SMAPの方々、草なぎ剛(47)氏のミッドナイトスワンもたくさん読んでいただきました。しかし恐縮ながら、一応の体験談、二回目に向けての備忘録的なものとして記させていただきます。

 まず、打つ前に知人からいわゆる陰謀論的なことを聞きました。編集の仕事をしていると都市伝説的な話はよく耳にしていましたし、こういうお話もなくはないと思いますが、いずれにせよエビデンスや資料がなく、危険かもしれない可能性と、効く可能性が少しでもあるなら打つ事でかからない・うつさない、これを天秤にかけた場合、後者を選びました。他の人に迷惑かけないを主に、小生は打ちに行きました。

 朝九時半頃、打ったときの痛みは全然ありませんでした。15分ほど様子をみて、特に何ともなかったので帰宅。戻ってからいつものように芸能記事を作成し、公営競技もやっておりましたが、全く反応も出ず、作業をこなしていきます。

 こんなもんかなぁと思ったのですが、腕がだんだん痛くなってきて夜一時半ころ寝る前に計ったところ、37後半に。別に苦しくはありません。それから二時間ほどで何だか目が覚めてしまい、今度は38半でした。立っていられますし、熱あるかもなぁぐらいの感じ。どこまで上がるのかみたいな興味もあったものの、いつも服用している漢方が大丈夫か分からなかった為、打った後に頂いたもの(3錠分)を飲みました。

 こういう反応が出るとは聞いていましたが、興奮したのか眠れなくなったので氷枕をしつつこれを書き、計ったら38に。朝10時半ごろ起きて37後半。水分、もう一錠飲んだら37になりました。もうひと眠りして36後半。腕はまだ痛いですね。私はいつも36半くらいですから、これから記事作成作業、私はリモートで空手なんぞもやっておりまして、どうやらできそうです。

 しかし夜、また38半に上がりました。最後の一錠を飲んだところ、三十分後に計ったらもう36後半に。どうやら私の場合、上がったり下がったりといった感じでした。

 反省点としては、帰ってから寝たら良かったように思います。薄着でずっと作業していました。あと、水分をもっと摂るべきでしたね。熱が出たりすると、抵抗あるという人もいるかもしれないなとは思いました。二回目は三週間後の予定。次はもう少し留意したいと思います。