二階の窓辺からタンクトップで現れた佐藤健(32)氏。キャリアウーマンな綾瀬はるか(36)さん、上白石萌音(23)さんの妹・上白石萌歌(21)さん、竹野内豊(51)氏らとのすったもんだ、微笑ましくも感動的でしたねぇ。
上白石萌歌や竹野内豊らともすったもんだ「ぎぼむす」
覗き見する綾瀬さんもよきかな。其の視線を感じ、「愛されすぎてんじゃないかな」と勘違いする健氏。『義母と娘のブルース』(TBS系)に於いて、綾瀬はるかさん演ずるバリバリのキャリアウーマン宮本さんは、佐藤健氏演ずる麦田店長が経営するパン屋で働くことになり、諸々品定めした結果、倒産寸前と判断。策を練る宮本さんに「俺、一生ついていきますわー」と麦田店長。
不甲斐なさを指摘されたりして喧嘩しながらも素直に従う麦田店長ですが、その過程にてキュンとする場面も。胸を押さえ、ドキーン「うなぎ綺麗だ」(宮本さんのうなじのこと)躓いた拍子にハグしてしまい、鼻血を出したり。
そんな麦田店長は「言うまでもないが、人生モテてきた。だまっていれば女の方から寄ってきた。寄ってきては去っていったが、すぐに寄ってくるので問題はない。そう、俺は生まれついてのナチュラルボーングッドルッキング愛されガイ。そんな見つめられ放しの俺がついつい見つめてしまうのが、キャリアウーマンのおばさんだ。なぜ見つめてしまうのか」
つまり、彼女を好きになってしまいましたが、上白石萌歌さん演ずる義理の娘みゆき(宮本さんが再婚した竹野内豊氏演ずる良一の娘)のために諦めようとします。
しかし、みゆきは、うまくいってほしいと願っていました。店長に「うちの母を幸せにしてください」と頭を下げるのです。
麦田店長「そりゃ俺はかっこいいけどさ、ホントにそれだけでいいの」
みゆき「私、おかしな人と家族になるのは他の人よりちょっとだけ慣れてると思います」
佐藤健、朝ドラから一転“ダメ男”に
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 30, 2018
綾瀬はるか、竹野内豊と共演 7月期ドラマ『義母と娘のブルース』【キャスト/あらすじ】https://t.co/3n7uvlrKDy#綾瀬はるか #竹野内豊 #佐藤健 #浅利陽介 #浅野和之 #麻生祐未 #川村陽介 #奥山佳恵 pic.twitter.com/3oiHO0nPGb
関連記事(佐藤健と横浜流星「リアルに壁を走る凄イケメン」)
「もうめっちゃくっちゃ好きだっていってます」
そうして、すったもんだしながらパン屋も軌道に乗って行き、「麦田のパンは愛で出来てるっす」といった信念をもとに成長していく中で、ついに麦田店長は宮本さんに告白。
「好きだっていってます。宮本さんのことがもうめっちゃくっちゃ好きだっていってます」と咆哮し、「大事にします。俺に一生お世話されてください」 ねるとんばりに手を差し出します。
しかし、夫のことを思い出してしまう、そのような状態では失礼と断る宮本さんでした。
残念ながらフラれてしまうも、「俺の宮本さんへの愛はでけえんだ、溢れかえってんだよ」と麦田店長。物語が進んでいき、おでこにチュッとしたり、店長のお風呂上がりに出くわす母と娘が赤面したりなんて場面も。
(関連記事)佐藤健が「萌音」のように平手友梨奈を呼び捨て出来なかったトキメキ邂逅
ハゲタカに狙われるベーカリー麦田
そんなベーカリー麦田に最大の危機が! 亡き夫・良一にそっくりな岩城率いるハゲタカファンドに狙われてしまいました。
【📺今夜21:00】
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 2, 2022
『#義母と娘のブルース』SPドラマ❗
綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海ら再集結🍞見どころは「亜希子さんに訪れたロマンス」👓💕https://t.co/c0FTVYq8l4#綾瀬はるか #竹野内豊 #佐藤健 #ぎぼむす #義母と娘のブルース2022年謹賀新年スペシャル @gibomusu__tbs pic.twitter.com/eTcrL7aNTj
お店のために奮闘する宮本さん。経営や頭を使うことに疎い麦田店長がしゃしゃり出ようとするも、彼の口をモップで塞ぐ宮本さん(まあしかし、佐藤健は口にモップを突っ込まれても可愛らしいというかイケメンですなぁ)。ハゲタカにだまされないよう、人事を尽くします。
あわせて読む(佐藤健の牙城に松下洸平、杉野遥も!最強イケメン四天王)
綾瀬はるかさん、佐藤健氏、竹野内豊氏、上白石萌歌さんらのイケメン美女模様。
芸能界デビュー以来、第一線を走り続けてきた佐藤健(32)氏。かつては自分が次のステージに行く為に勝たないといけない、勝つ為にやるんだと思って作品を選んでいたそうです。「でも、今の僕は、激動の波の第一線で居続けなきゃいけないのとはちょっと[…]
最終的に、万事うまくいった「ぎぼむす」でした。