ジャニーズSixTONES京本大我(28)日本テレビ系シンドラ『束の間の一花』で感動的イケメン。小生スナイパー神津、僭越ながら印象的だったところを綴らせていただきます。
冒頭からの件(くだり)は、こちらも御覧ください。
心にしみる日テレ系シンドラ束の間の一花も最終回
「消えゆく雪を嘆く俺に、君は、雪だるまを作ろうと言った。俺たちの一生は束の間だ。その束の間に君と、笑った」そんな語り部からはじまった第2話、藤原さくら(26)さん演ずる一花が大学へ行くや休講、京本氏演ずる萬木先生がやめたと。
録音しておいた講義を繰り返し聴く一花、人って声から忘れてくっていうからと。「恋愛というのは実に、不確定要素が多く、報われる可能性は極めて低い。たとえ成就しても破れる可能性は高く、そのダメージも非常に大きい」「顔を上げて」「つまり、恋愛のコストパフォーマンスは最悪ということになります。しなくても実害はない、むしろ、しない方がいい。なのになぜ、人は恋愛するのか」左へ流し目する大我先生。(京本氏が語ると説得力があります)講義を聴き回想しながら、「運命だから」と一花。そして、講義の後こんな事を話したのも思い出します。先生と私が生まれてきたのも奇跡、「奇跡は必ず起きる。もしも時間が無限ならね」
と、電車のホームで先生を見つけた一花。彼を追いかけ何とか再会、「先生、お腹空きませんか」食事に誘います。「連絡先教えてください」「そういうのは」「だめですか」「アイスクリームとけるよ」「教えてもらったら食べます」紙のコースターとペンを差し出すや「いつまで繋がるか分かんないけど」己の命がもう長くないことを告白します。
帰り道、やっと出会えたのに。「私、先生のことが好きなんです。本気で好きなんです。初めて出会った日からずっと」
「先生が好きなんです。先生に会うために今日まで生きてきたんです」
第3話も心にしみました。水族館で魚を眺めながら「人間の世界に憧れた人魚姫は、人魚として生きる300年よりも、王子様と生きる1年を選ぶんです。人魚姫は幸せだったと思います」300年より1年、束の間の重みを君と考えた。
バスでガタガタ揺られながら帰り道、「俺の事は忘れて、幸せになってほしい。お願いだから」そんなこれからは絶対にない「先生が好きなんです。先生に会うために今日まで生きてきたんです」こんな終わり方はいや、「俺はもうすぐいないくなる」いまはいるじゃないですか「先生に出会えたからです。先生に出会えたから、笑って生きられるようになったんです。先生のいない人生なんて、先生のいないこれからなんて絶対ないです」どうしてそこまで言えんの「先生のことがしぬほど好きだから」
そして、第4話ではプラネタリウムデート、宇宙の星たちにも一生がある、同じ空は二度とない「俺たちの一生は束の間だ。その束の間に、君と空を見上げた」
カレーが好きだという先生。「じゃあ私、今度カレー作りましょうか」約束ですよ、「うん」「幸せ」としみじみする一花=藤原さくらさん。彼女といると「俺まで元気になれる」と萬木先生=京本大我氏でした。
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「束の間の一花」も最終回、耽ります。
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