上白石萌音に共感する松下洸平「すごいです」美声に心を奪われたNHKの夜

感動のイケメン美女

夜の水族館に佇む松下洸平(35)氏も善きかな。幻想的たゆたう雰囲気も感動、心を奪われました。

NHK女子アナウンサー森田茉里恵(29)アナもさすがの進行。同局の『おやすみ日本 眠いいね!』にて、序盤で池袋西口公園が映し出されるや、ゲストの松下洸平氏は「路上ライブやってました。誰も立ち止まらなかったです」と告白。そうなんですねぇ。今やったら大騒ぎになりますな。

「松下洸平は俳優だけでなく、もともとアーティストとしても活動。昨年メジャーデビューを果たし、今年はFNS歌謡祭など数々の音楽番組に出演しています。先日、セカンドシングルWayYouAreのリリースを発表。そのMVは8月17日に松下洸平YouTubeチャンネル(上記ご参照)でプレミアム公開される予定です」(音楽情報ライター)

おやすみ日本で恋愛相談や生LIVEも

同番組では、恋愛相談的なこともしながら、夜は更けていきましたが、水族館で生LIVEも。洸平氏の美声が心にしみました。文士Kozuも聴き入ってしまいましたね。

さらに、眠いい童話。今回はアメリカ大陸の先住民たちに伝わるトウモロコシ誕生にまつわるお話だそうです。

題名「とうもろこしおばさん」と語り始める上白石萌音(24)さん。こちらも良い声ですねぇ。いっぺんに心を奪われました。が、しかし…。

先住民の所へ泊めてほしいとやって来たおばさん。お礼に料理を振る舞います。「美味しい」初めての料理。これは何の料理だろうと先住民たちが調理しているところを覗くと、おばさんが太股(トウモロコシで出来ている)をポリポリして、とうもろこし料理を作っていました。秘密を知った先住民たちは食べられなくなってしまいました。すると、おばさんは「草原に火を放ち、髪の毛を引きずりまわして私を焼きなさい」言う通りにするや、やがて豊かなとうもろこし畑になったとさ。アメリカ先住民たちは今でもとうもろこしを伝えてくれたおばさんを大事にするように一粒のとうもろこしも無駄にすることなく大事に大事に食べているそうです。

童話を読み終わった萌音さん、「すごい話、ですねぇ。こわくないですか。サラッとやってますけども。やっぱり童話とか、教訓があるようなお話って多少衝撃が強かったりそういうものが多いってよく聞くんですけれども、これはちっちゃい時に語られたら一生忘れないし、一生とうもろこしを大切にするし、一生太股をポリポリかくとき思い出すだろうなと思います。とうもろこし美味しい季節なので、一粒残らず大事に食べましょう」

水族館にカメラが戻り、「すごいです」と松下洸平氏。レギュラー陣の宮藤官九郎(52)氏も共感というか、同情というか「上白石さんもああやって喋んないと整理がつかなかったんでしょうね。なに読ませてんの私にみたいな」たしかにねぇ。

上白石さんは「水族館でやってるんですよね、生放送。いいなー、羨ましいです。水族館って私あんまり行かないんですけど、行くたびになぜかぬいぐるみがほしくなる。これ、あるあるじゃないですか。私ふだんはぬいぐるみとか1ミリも興味ない人間なんですけど。水族館マジック」頑張ってくださいと締めくくりました。

兎にも角にも、松下洸平氏と上白石萌音さんの共演という形になったのは垂涎。今度はガッツリ共演をお願いします!

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台所の美女

お二人はNHK朝ドラに出演してますし、萌音さんもアーティストですから歌のコラボ、デュエットなんかもイイですね。

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