大河では、徳川慶喜役を務める草なぎ剛氏。江戸幕府最後、つまり日本最後の将軍をいかに演じていくのか、楽しみでなりません。草なぎ氏はご自身のYouTubeチャンネル動画で「頑張ります」と頭を下げ、「大河ドラマだからね、壮大じゃないですか。1年間と長丁場、そんなに1つの役をずっとやるって初めての経験なんで、集中力もいると思うし、未知の世界なんでね。すごいドキドキもするし、不安なこともたくさんあるし。今ね、お馬さんの練習をしてたりして」
「吉沢亮はきれいなオーラ」
ちなみに、その後にアップしたYouTube動画では、「吉沢亮くんとかも会ったし、すごい爽やかできれいなオーラっていうか、パッションがあって素敵だなぁ」とおっしゃっていましたね。
二人は仲が良いのか悪いのか？
さて、第13代将軍・家定の正室たる天璋院（篤姫）と第15代将軍の慶喜。江戸幕府を終焉、大政奉還するという激動の時代の中で、二人はどんな関係だったのか。徳川家の存続と慶喜の助命を嘆願したといわれる天璋院ですが、勝海舟らによれば、大奥改革での対立など、本当はあまり仲が良くなかったとも。性格的にはどうやら、篤姫は毅然とした感じ、慶喜については偉人という説や一方でマイペースぶりも散見されて少し捉え所がないような感もあるかもしれません。
手裏剣の達人で文武両道な面も
そして、慶喜は凄まじい手裏剣の達人で文武両道だったそうです。ちょっと不思議な人物像ですねぇ。
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そんな篤姫と慶喜を上白石萌音さんと草なぎ剛氏が演じ、怒濤のストーリーを展開していく。いやはや、ワクワクが止まりません。
そしてついに、お二人が対峙！ これがもの凄い。ぜひ、【下記】も御覧ください。
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