松村北斗が上白石萌音と偶然テレビ局で鉢合わせ「悔しいくらい素敵…」夜明けのすべて再共演

上白石萌音と松村北斗「夜明けのすべて」再共演

ジャニーズSixTONES松村北斗(27)麗しき女優の上白石萌音(25)といえばやはりNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は忘れられない。

老若男女を虜にした朝ドラカップルが、映画『夜明けのすべて』で再共演するとのこと、文士スナイパー神津も胸の高鳴りを抑えられようか。

松村氏は「山添くんと藤沢さんは、形容しがたい特別な関係性で難しい部分もありましたが、上白石さん演じる藤沢さんの存在があったからこそ、とても自然に山添くんの日常に溶け込むことができました」

上白石さんも「松村さんの悔しいくらい素敵なお芝居、隅々までこだわり抜かれた現場。これ以上ないほど贅沢な環境で、緻密な会話を重ねながら藤沢さんを演じた日々でした」

ジャニーズSixTONES圧倒された女優魂

そして、松村北斗氏は少し前に、こんな事を言っていたのも憶い出す。『LIFE!』(NHK)に出演した際などで、萌音さんと「偶然違うテレビ局で鉢合わせになりまして。わッてなるじゃないですか」女優さんって凄いなって思うんですけど、会った瞬間に当時の設定の岡山弁で「稔さん生きとったんか」僕もう「圧倒されちゃってなんか照れくさくなっちゃって」ああーって笑った後に周りのみんなに状況説明なんかし始めちゃった、ダサいと北斗氏。「ああいうときは僕も瞬時に戻って返さなきゃいけないんだって」

その後、娘役にあたる深津絵里(49)さんに偶然お会いして。会ってすぐ「お父さん」って。「稔さんにならなきゃ稔さんにならなきゃってお父さんだ俺はって思ったんですけど、数秒間ただ父の微笑みで黙ってウンウン頷いただけ」これじゃまずいと思って実はねってまた皆に説明する。

義理の母役の西田尚美(52)さんも「お会いしたとき稔さんって声かけました」でも「あんまり、流されてたかな」

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