目黒蓮（26）ジャニーズSnowManの人気者、映画『わたしの幸せな結婚』も大ヒット。テレビでも獅子奮迅、番宣出演は凄まじかったが、当記事が公開される4月14日はTBS系『オオカミ少年』『中居正広の金スマSP』と連投で出演。文Kozu編集部
わた婚を手がけた塚原あゆ子監督、目黒蓮氏は監督からたくさん学んだ「教えてくださった」「最高の時間でした」など言及していた。（下を御参考ください）
（参考記事）目黒蓮「最高の時間でした」silentや朝ドラに生きた塚原あゆ子の教え
また、こんな逸話的なことも。お笑い芸人コンビ宮下草薙の宮下兼史鷹（32）は、わた婚のクライマックスのアクション15秒の目黒蓮ワンショットが印象的だったという。監督ですら見とれた目黒蓮。1ショットで15秒佇むシーン。あの尺は監督が清霞のカッコ良さ、美しさに見とれた尺じゃないか。
これについて塚原監督は『アカデミーナイトG』（TBS系）に出演した際、「見とれてはない」映像とSE（音）周りの喧騒をクロスで絞って行ってるんですけど、絞るための尺。ゆっくり彼の呆然感、自分の力の無さ。ゆっくり立ち帰る時間が必要だったと。
ちなみに、清霞の部屋に彼の性格を端的に表現するために、 置かれたこだわりのものがあるそうで、それは鳥「冷徹なキャラクターだけれども、孤独も抱えてる人なんです。一人なんです。一人っきりで進むには優しい人なんです、本当は。だからお友達がいるかなって」と塚原あゆ子監督。
塚原あゆ子監督といえば、吉高由里子（34）が主演を務めたTBS金曜ドラマ『最愛』（韓国でリメイクされるニュースも興趣）や綾野剛（41）星野源（42）W主演『MIU404』も追憶。そして、両ドラマで重要な役どころを演じた松下洸平（36）はインタビューでこんな事を云っていた。
「自分が持てるものを監督が最大限引き出してくださって、自分一人では作品は成立しないんだなと改めて思いました」事前に細かいディテールをどれだけ用意しても、いざ撮影が始まったら最終的に捨てる勇気が必要となることもあった。それをできたのは皆さんのことを信じられたから。嬉しかったし、有難いなと松下洸平氏であった。
（次の頁）渡邊圭祐が目黒蓮「握手を離さなかった理由」松下洸平や上白石萌音も
吉高由里子（33）さんと松下洸平（34）氏の『最愛』（TBS系）は、おそらく彼らの代表作になったでしょうが、其のNGシーンも麗しい味わいがありましたねぇ。思わず、舌ペロも まずは、松下洸平氏演ずる宮崎大輝刑事と吉高由里子[…]
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