ジャンプで連載されていた漫画『鬼滅の刃』が最終回を迎えました。大人気マンガだっただけに、鬼滅の刃ロスも囁かれておりますが、実写化の議論も巻き起こっているようで。
ランキング独占の人気漫画
女性漫画家の吾峠呼世晴(31)さん作、週刊少年ジャンプで2016年から連載されていた『鬼滅の刃』。累計6000万部以上、週間ランキングでベスト10どころか、全巻19位までを独占するなど、社会現象にもなったほど大人気を博しました。
鬼に家族を殺され、妹も鬼になってしまった少年が敢然と鬼に立ち向かっていくストーリー。イケメンやお面の剣士、ラスボスなどのキャラクターたちも人気を支えました。大旋風となったマンガゆえ、「え、もう終わっちゃったの」という感もありますが、実写化の話、誰に演じてほしいかといった議論も噴出しております。
どのイケメンが適役か
メディアの記事やアンケート、ファンの声などを見渡していくと、まず納得というのが佐藤健(31)氏=水の呼吸「水柱」の達人、冨岡義勇役。そのイケメンな容姿がイメージに合っているうえ、佐藤健氏は映画『るろうに剣心』や、福山雅治氏主演のNHK大河ドラマ『龍馬伝』での岡田以蔵役など、時代劇でのアクションぶり、剣豪役に長けております。
橋本環奈の名前も
また、主人公の炭治郎の妹、竈門禰豆子役には橋本環奈(21)さんの名前が多く上がっているようですね。橋本さんも映画『銀魂』のヒロインでアクションを披露していますし、あの美少女ぶりも相まって良ろしいのではないかと思います。
山崎健人や佐藤勝利の声も
そして、難しそうなのが主人公たる竈門炭治郎役です。山崎健人(25)氏、ジャニーズSexyZoneの佐藤勝利(23)氏やキンプリの平野紫耀(23)氏ら、イケメン俳優たちへの声が上がっております。なかなかに難しいところですが、私的には平野紫耀氏に期待したい。あまり時代劇的なイメージはないものの、新境地を魅せてくれるのではないでしょうか。佐藤健氏、橋本環奈さんらとの共演、考えたらワクワクしますよね。
こんなふうに思いを馳せていると、楽しいものです。『鬼滅の刃』が終わってしまったのは寂しいことではありますが、まだまだ鬼滅ブームは続きそうです。