押しも押されもせぬ人気俳優へと駆け上がっている杉野遥亮(26)氏。彼が「俳優」として胸を張れるようになったのは、どうやら意外な作品に出てからのようです。弊エンタメ漫遊記、実に感じ入ってしまいまして。
渡邊圭祐らとのやり取りも面白かった
自分のことを「俳優」と名乗れるようになったのはいつ頃ですか?『BOYぴあ』のインタビューは心にしみ渡りましたし、それにしても下の写真かっこいいですなぁ。
#BOYSぴあ #杉野遥亮 さん特集Part2を公開!
— ぴあ(アプリ) (@app_pia) March 4, 2021
俳優としての自分に思うこと、「教場Ⅱ」での尊敬する先輩とのエピソード、
傷ついたある出来事について…
着実に進化を続けている杉野さんの本音が詰まったインタビューです!@suginoofficial https://t.co/SIUm2mEph6
難しいと悩みつつ、「うーん、多分『直ちゃんは小学三年生』からかもしれない」
けっこう最近なんですねぇ。2021年に放送された『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京系)は文字通り小3の男子という突拍子もない役で、ランドセルなんか背負ったりして、渡邊圭祐(28)らとの遣り取りなんぞも面白かったですよね。
つづけて、「ずっとプロってなんだろうって考えていたんです。その中で出会ったのが『教場2』という作品で。僕の中で教場の撮影期間はすごく濃厚な時間でした」と遥亮氏。監督のあり方を目の当たりにしたり、主演の木村拓哉(49)氏の様々な姿を見ていく中で自分の指標となるものができた。「これまで参加した作品でもそういう瞬間は沢山あったんだと思いますが、観てくださる方に想いを馳せることだったり、それを作品に乗せていくことだったりを意識するようになったのは『教場』からで。その次に入った作品が『直ちゃんは小学三年生』だったこともあって、そう思うのかもしれないです」
真似されるのがプロ
また、前述の「プロってなんだろうって考えていた」と語った遥亮氏にとって、どんな人がプロだと捉えているのか。「真似される人、かな。プロの在り方っていろいろありますけど、どんな形にせよ、何かしら真似されるのがプロなのかなって」 成る程ですね。
ちなみに、小生スナイパー神津、こんなことも憶い出しました。北村匠海(24)氏主演映画『東京リベンジャーズ』で遥亮氏と共演した磯村勇斗(29)氏。(妖艶さが話題の吉岡里帆(29)さんらと『ホリック』でも魅惑的ですねぇ。下記)
吉岡里帆、美谷間見せる色気たっぷり女郎蜘蛛に…磯村勇斗と妖艶ショット(写真3枚)#吉岡里帆 #磯村勇斗 #ホリック #xxxHOLiC https://t.co/HpSeOPHUup
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) February 17, 2022
親友だという磯村氏は遥亮氏と『東リベ』のインタビュー(下の記事ご参考下さい)に出演した際、「バディみたいなのはやりたいね。でも、刑事とかはありがちだから『直ちゃんは小学四年生』はどう? 1学年上がった四年生でやろうよ笑」 それは面白い!『直ちゃんは小学三年生』の続編『直ちゃんは小学四年生』ぜひ、観たいですね。
(参考記事)磯村勇斗が告白「ピュアな杉野遥亮」と上白石萌音のメモリー
杉咲花(24)さんと『恋です!』(日テレ系)で大ブレイクを果たした杉野遥亮氏。
杉野遥亮(26)氏と杉咲花(24)さんは『恋です!』(日テレ系)にて、いまだかつてないほどのラブストーリーを展開してくれましたが、当siteエンタメ漫遊記的に、杉咲さんが遥亮氏についてモデルプレスのインタビューなどで「なんだか掴み所のない[…]
俳優として漢として更なる高みへ。