杉野遥亮シン・仮面ライダーに落ちた何故、草なぎ剛と「罠の戦争」松本潤「どうする家康」の素敵

杉野遥亮クール

杉野遥亮(27)いまや押しも押されぬ人気俳優となり、文士Kozuも大好きだ。

元ジャニーズのSMAP草なぎ剛(48)と共演するフジ月10ドラマ『罠の戦争』嵐の松本潤(39)とのNHK大河ドラマ『どうする家康』など今クールも大活躍の杉野氏、其のチャームに釘付けである。

そんな彼がパーソナリティを務めるラジオ『杉野遥亮の今夜もオフトーク』(TokyoFM)私も毎週拝聴しているが、こんな事も言っていた。

特撮マニアでもあるオワリカラのボーカル・タカハシヒョウリ氏がゲストだった回、オーディションに落ちたと語る杉野氏。「僕オーディション受けてたんですよ。落ちましたけど」話によれば3月17日から公開されるシン・仮面ライダーとのことだ。

特撮や戦隊ブーム、事務所の先輩である菅田将暉(30)は仮面ライダーW、松坂桃李(34)は侍戦隊シンケンジャーに出演したが、遥亮氏も何かのレンジャーもの受けてるんですよ、戦隊モノ「それも落ちてるんですよ。縁ないのかなーって」

「ドラマや映画も同じ」

タカハシ氏は、かっこいいヒーローが魅力ではあるけど、大人になるとミニチュアだなとか分かる、でもめっちゃ面白いときとかに「それが気にならないぐらい面白い瞬間がある」セットなのに「それを超えちゃう」ことが起きる。それを求めている。空想を超えてくる瞬間、作る側も多分それを求めてやってる。大人になってくると作り手のことも分かるじゃんと熱弁。

「なるほどね。それは熱いな」と杉野遥亮氏。

ピアノ線やミニチュアを作った人、描かれた空、「みんなのロマンが結集して」なんとか本物に見せようとしてんだ、コレっていうエモさみたいな。全員がこの程度でいいやって思ってないのが伝わってくる。「本物にみせてやるって」とタカハシヒョウリ氏。

「これ良い話」と拍手する遥亮氏、それは凄く分かります「バチってハマるときって全部の歯車がいいんですよね。チームになってて皆で一つの所に向かって行くんですよね」ドラマや映画も同じ。

話聞いてると特撮オタクに悪い人いないと思います。情熱とか熱いものが見たくて感じたくて「素敵なことですわ」と杉野遥亮氏であった。

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