絶世の男前、SixTONES松村北斗(27)氏。華やかなジャニーズの中でもひと際輝きを放っておりますが、『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)も存外にハマってしまいましたねぇ。最終回となり、あ、今週は恋マジないんだ、なんてロスも感じてしまっている小生であります。
最初から最後まで恋愛模様もり沢山だった恋マジ。人によっては紆余曲折なストーリー展開に置いてけぼり感を味わった方々もいらしたようですが、私的にはとても良かったです。
で、最終回のクライマックス。広瀬アリス(27)さん演ずる純と一度は別れて恋愛に右往左往する松村北斗氏演ずる柊磨(コチラご参考ください)。
(参考記事)恋愛で右往左往する松村北斗、上白石萌音も…
でもやっぱり、戻ってきました。
純「私が欲しいのは」
柊磨「俺の料理」
純「ばーか。そんなもので、そんなんで私が満足すると思うな!」
すると、手をとって走る!二人は公園へ。
純「好きーって言ってぇ! ここで、皆にきこえるように好きだって言って! 私、いままで柊磨に一回も言ってもらったことないんだよ!」と絶叫。
柊磨も絶叫「好きだー! 大好きだー! 二度と、二度と俺から離れないでくれー!」
笑顔で純「分かりませーん! 約束できませーん!」
柊磨「なんでだよー、いまのは約束するとこだろー」
純ンフフフ「次は柊磨が苦しむ番だからだよ。いつか私がいなくなっちゃうかもってヒヤヒヤしながら暮らすんだよ。恋するってそういことなんだよ。もう分かったか、ばかやろー!」 さらに涙混じりに「私と別れて苦しかった?」
こちらも涙混じりに柊磨「苦しかった。純がいなくてめちゃくちゃ苦しかった。もう夜も眠れないし、料理の味も分かんない。もう二度とこんなのごめんだと思った」
純「ざまーみろ」
いやはや、とても感動的な胸キュンでしたが、このシーンも色んな意見が御座いました。
そんな余韻に耽っていた小生スナイパー、ふとこんなインタビューを見つけました。MOREのインタビューに於いて恋愛観などについて告白したSixTONES松村北斗氏。「街中で、今ここで大きな声で好きって言って、と愛情表現を求められました。さあ、どうする?」という質問があったのです。それに対し、「まず、どうして?と訊きますね。そして、大声も小声も変わらないじゃないか、と冷静に説得を試みます」と北斗氏。そうなんですねぇ。
ただ、彼は同化するタイプ(【次のページ】ご覧賜れ)、件(くだん)の公園シーンではけれんみなく絶叫していたと存じます。
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