山口達也(49)氏、そして3月いっぱいをもって長瀬智也(42)氏がジャニーズ事務所を退所し、城島茂(50)氏、国分太一(46)氏、松岡昌宏(44)氏の3人となったTOKIO。あれからしばし時を経て、その胸の内の一端を語りました。
長瀬智也最後の日に
3月31日、4人のTOKIOとして最後の日。『TOKIOカケル』(フジテレビ系)ではこれまでを振り返っておりましたが、「ジャニーズの後輩もいっぱい来てくれましたよ」「V6も解散っていうさぁ、衝撃だったね」「ビックリしたね」など、自身を含めてどんどん形が変わっていくと語る面々。
そして、長瀬智也氏から最後の一言。「本当に長い間お世話になりまして。皆で楽しくもの創ってる時間で、いつまでも一緒にやりたと思ってたんですけれども。引き続き、TOKIOというグループもTOKIOカケルという番組も続きますんで。僕もこれからね、テレビの前でこの番組を観たいと思ってますので、皆さんもぜひよろしくお願いします。ありがとうございました」
他のメンバーが拍手する姿も感慨深かったですね。長瀬氏を中心にして最後に4人で写真を撮った様も印象的でした。
松岡昌宏ぶっちゃけ
あれから時が経ち、株式会社TOKIOを立ち上げた御三方、松岡昌宏氏によると社長の城島茂氏(商業高校出身)は「お金の計算が早い」「根っからの管理人なのよ」(TOKIOカケルにて)
すると、話は思わぬ方向へ。
国分太一氏が「TOKIOリーダーのときからもうちょっと責任感持ってほしかった」
「そしたらもう少し5人でいたかもしんない」と、手を叩いて笑う松岡氏でした。
TOKIOのみなさん、今後もその動向に刮目。