内田篤人、サッカー少年秘話と幼馴染みの愛妻との絆

サッカーの雄

 大人気サッカー選手の内田篤人(32)氏が引退。その引退会見で、内田選手としては珍しいお話をされました。奥さんのことです。今まであまり語りませんでしたが、これはとても気になりましたね。改めて言及させていただきたいと思います。

Jリーグ、ドイツ・ブンデスリーガのスター

 内田篤人氏は、Jリーグ鹿島アントラーズからドイツ・ブンデスリーガのシャルケ、ウニオンベルリン、そして古巣の鹿島アントラーズに復帰、引退。日本代表としては北京五輪、ブラジルワールドカップなどに出場しました。サッカーの実力はもちろん、そのイケメンな容姿も相まって、大変な人気を博しております。

イケメン選手の結婚に大騒ぎ

 そんな内田氏は2015年に幼馴染みの女性と結婚。人気者ですからねぇ、大変な騒ぎになりました。奥さんはかつて地方のテレビ局にお勤めで内田氏と結婚する前に『A-Sudio』(TBS系)に幼馴染みとして出演したりしたらしいですが、これまで奥さんについて多くを語ってこなかった内田氏。引退会見で触れたことはちょっと驚きましたね。

「僕の奥さんに関していえば、小学校、中学校のときは、僕が昼休みにサッカーをしているのも丸太の上でよく見ていた。サッカーをやっている姿を見せることはできなくなりましたけど、ずっと僕が小さいときからボールを追っかけているのを見守ってくれた。それがプロになっても、小さいときと同じような顔で見てくれていた」

「“俺、やめるから”という話をしたら、“あぁ、そう”みたいな。早かれ遅かれくる話だなと思っていたらしく、じゃあ何をしようかという話もした」「僕が今、自分の貯金をいくら持っているかも分かっていない状態なので、奥さんはそこらへんの心配は多少していましたけど、まあ何とかなるでしょう」

 これらの語り口からもサッカー少年、そしてプロになってから、さらに引退と、そこはかとないサッカーへの情熱や感慨などが伝わってきますね。幼馴染みの奥さんとの絆も素敵であります。

 引退後も、内田篤人氏のご活躍を期待しております。

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