美しくそれでいて可愛らしさもある横浜流星(25)氏。小生は随処で男前たちの「左手」に注目しておりまして、彼の左手も実に魅惑的です。私スナイパー神津がイケメンの左手に惹かれたのは、佐藤健(32)氏が「左手の重要性」を説いた(文末や【上白石萌音に佐藤健「神の左手」】ご参照頂き度)のがきっかけですが、流星氏も艶やかすぎました。
浜辺美波とわたどうの明媚
和菓子対決を前にお互い居ても立ってもいられなくなった、横浜流星氏演ずる椿と浜辺美波さん演ずる七桜。『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)での和風イケメン美女、ドラマチックな名シーンであります。
橋の両端に佇み、えもいわれぬ表情で見つめ合う二人。そして、橋の真ん中で語らいます。「雪降りそうだな」ちょっと俯く横浜流星氏。ゆっくり流し目、見やる浜辺美波さん、思い出話を振り返りながら「あの時、椿のことが本当に好きだった」でも同時に「好きなのに、許せない」「(和菓子対決に)勝っても負けても、明後日が私たちの最後」「最後にする。椿にはもう二度と会わない」嗚呼、切ない。
ここでゆっくりと左手を伸ばしかける流星氏、浜辺さんの頬に触れようとした直前、手が止まり、握り、おもむろに左手を下ろします。やばいです、日本一もどかしい、愛おしい左手であります。
もっとも美しいハグへ
切なげに「分かった」と呟き、後ろを向き、去っていく流星氏。涙を流す浜辺さん、小雪も降りはじめるや、流星氏がスーッと戻ってきて……。
ここから、日本ドラマ史上「もっとも美しいハグ」へと展開していきますが、其れにつきましては【横浜流星と浜辺美波「ドラマ史上最も美しいハグ」】をぜひ御覧ください。
ドラマ史上最も美しいハグの一つ、其れは横浜流星(25)氏と浜辺美波(21)さんだと思っております。老舗和菓子屋を舞台に、昭和的なドロドロ恋愛絵巻をくり広げた『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で魅せた心の震えはいまなお胸に刻まれて[…]
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