羽生結弦(28)と比肩フィギュアスケートのレジェンド的な存在、浅田真央(32)その煌めきは今なお健在である。小生Kozuも大ファンだが、彼女が『それSnowManにやらせて下さい』(TBS系)に出演するとは堪らない。
それスノで目黒蓮はスーパーの店員に
当回の『それスノ』目黒蓮(26)がスーパーの店員なんてねぇ。浅田さんは人力車を引く姿も艶やか。
そんな浅田さん、近頃のテレビ出演を振り返ってみると『浅田真央私を超える』(NHK)も善かった。上白石萌音(25)のナレーションが心にしみる。長年夢見てきたフィギュアスケートの枠を超えたエンターテイメントBEYOND。映像とフィギュアの融合、そして磨きあげた表現力。お客さんからも大絶賛、手の動きまでしなやか。
引退後悩んでいた浅田さんは「大物女優のとの出会いが運命を変えます。吉永小百合さん。今も携帯の待ち受け画面にするほど大切な出会いだったといいます」(語り上白石萌音)浅田さんの背中を押した吉永さんの言葉があります。「今も自分の演技に満足することなく、映画俳優の道を歩んでいます」たくさん経験してきた吉永さんでさえたくさん悩むことがある、あの吉永さんでさえまだまだ学びがある。「私も悩んでいいんだなと思いました」と浅田さん。そして、印象的な吉永さんの言葉「一番大事にしているのは、今日をしっかり生きるっていうことですね。それが明日に繋がる。明日のことばっかり思わないで、その日その日を自分のできる範囲でしっかりと納得のいくように生きていく」
最後に「挑戦し続ける人でいたいです。前に進むためのパワーになるのでどんなことも挑戦っていう気持ちを忘れずにこれからも進んでいきたいなって思ってます」と浅田真央。
「自分を超える」上白石萌音のナレーションが心に響いた。
彼氏の条件や結婚、姉・浅田舞のために喧嘩も
また、『おかべろ』(フジテレビ系)に出演した際も興趣を惹かれた。
彼氏の条件として、「守ってくれる、頼れる、優しい、一緒にいて気持ちが落ち着く、束縛しない」ずっと一緒はちょっと無理で「週一で十分です。その一緒にいる時間がすごい濃ければ。常にお互い思っていたら大丈夫です」
ずっと独りで生活してきた、「一緒に住むのは考えられない」かつて付き合った人は会いたい会いたいが凄すぎてそれこそ毎日。「毎日会いたいっていうのは、負担になりました」毎日の電話もちょっときつい。
3、4年の間にこの人かなっていうのは?「ありました」あったんですけど、ちょうどアイスショーが始まるっていうところで、私も毎日練習、朝から夜まで遅くなっちゃって。もう会いたい会いたいで、私もスケートしかできないってなっちゃって。「ちょっとごめんなさいって」
彼はどこが良かったか?「会ったときにフィーリングが合うなと思いました」将来の事とかも一緒に話したりとかすると「あーいいなぁ」と。
このときも吉永の話が出て、「宝石のように本当にキラキラしている、とても素敵な方です」
喧嘩武勇伝も。私そんなに怒ることってないんですけれども、「姉(浅田舞)の愛が強いので姉が何かあると他人であっても言い合いになっちゃったりとか。姉が恋愛してたときに悲しんでたりとか彼氏を優先するということでちょっと離れようとしたときに、私が彼に姉の人生を変えないでくれ、姉のやりたいことだったり人生もあるので考えてもらえますかって。姉が悲しんでいる姿を見るとその相手に対して怒っちゃいます笑」歴代彼氏には全員会ってる、コンプリートと浅田真央さんであった。
(次の頁)渡辺翔太「目黒のsilentがグループを一つ上にあげた」改めて感じたSnowManの底力
記事のシェア宜しくお願いします