いまや伝説的な2011年の「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞に輝いた浜辺美波（20）さん。この時の同期には、上白石萌音（23）さんや妹の萌歌（20）さんがいらっしゃいます。その後の彼女たちの活躍はみなさんもご存じの通りでしょう。あれから10年となるわけですが、浜辺さんがインスタグラムで思いの丈を述べられましたので、抜粋しながら取り上げさせていただきたいと存じます。
あの時の自分に胸を張れる人になりたい
「オーディションの最後のスピーチで私は「明るくて優しい女優さんになりたい」と言っていました。今になってその夢は、簡単なようで難しいことだと感じます。子供の頃よりも深刻に受け止めてしまって、どうしようと悩んで暗くなってしまったり、自分に対して嫌になって、どうしても落ち込んでしまう日があります」と語る浜辺さん。私的に彼女はまさに「明るくて優しい女優さん」という印象でしたので、悩んだり自分が嫌になったり落ち込んでしまうのは意外な気がしました。
さらに、「女優さんとしても1人の女性としても、常に明るく優しくいることって本当に難しいです。でも、そんな周りの先輩方はとても素敵です」
そして、「だからこそ私は、「明るくて優しい女優さんになりたい」と、今よりも遥かに真っ直ぐにそういった、あの時の自分に胸を張れる人になりたいです。日々追われるうちに、うっかり忘れてしまうくらい抽象的な夢ですが、そんな人になりたいです」
類い稀なる美麗女優
最後に、「10歳からお仕事はじめて10年、お仕事をさせていただいている年齢の方が長くなるのですかね？ ありがたいことです。どうぞよろしくお願い致します！」と締めくくりました。とても、ジーンときましたね。
当サイトでも、横浜流星（24）氏と共演した『私たちはどうかしている』や、佐藤健（31）氏が推薦した『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』（日本テレビ系）の記事など、たくさんやらせていただいておりますが、弱冠二十歳ながら類い稀なる美麗女優として地位を築いていっております。
浜辺美波さん、これからも素敵な「明るくて優しい女優さん」としてのご活躍を期待しております。
【あわせて読む】浜辺美波「私は保険だったのかな」東宝シンデレラの美涙
ブレイク女優ランキングで第2位にも輝いた浜辺美波（20）さん。とってもチャーミングでブラボー、ドラマや映画だけでなくテレビのバラエティ番組でもキラキラな笑顔と面白いトークで引っ張りだこであります。そんな浜辺さん、恋愛などについても告白して[…]
身も心もかっこいいイケメンや美女たちを当サイトは応援致します。記事のSNSシェアお願いします