ラブストーリーからNHK大河ドラマや朝ドラ、紅白歌合戦、舞台に声優に獅子奮迅なる上白石萌音(24)さんは大学にも進学した才女(明治大学とのこと)であります。受験の際は舞台を一本(赤毛のアン)、映画を二本(ちはやふる上の句と下の句)かかえる中、見事に志望校へ合格となりました。
その時のことを「私は世界史選択で、世界史がけっこう足を引っ張っていたんでとにかく強化したんですけど」振り返る萌音さん。彼女なりに編み出した方法として、「お風呂の中で独りで世界史の授業をしてました。ストーリー立てて順を追って頭ん中で整理しながら、いない相手に向かって講義をして。それがすごく合ってたんです」とのこと。これは『日曜の初耳学』(TBS系)で語ったepisodeでありますが、番組MCかつ高名な予備校講師でもある林修(56)先生も「やり方としては非常に良いんじゃないですかね。一番定着するのは人に教えることだって説もありますから。授業するにあたってしっかりとストーリーを組み立ててるのは、非常に理に適っている方法」とお墨付きでしたね。
土曜の夜分…業務報告です📣
— 上白石萌!音_マネージャー (@mone_tohoent) February 12, 2022
明日2/13(日)
2番組出演させていただきます🙆♀️
■21:00〜日本テレビ #法律のできる相談所
■22:00〜MBS/TBS #日曜日初耳学
何卒何卒〜🙇♀️MG pic.twitter.com/8zjmgvwwe3
上の写真でも、知的な感じで明媚でありますなぁ。
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同居する妹の上白石萌歌は
萌音さんのお風呂勉強法に対して、同居している妹の上白石萌歌(22)さんはどうだったかというと、「なので、リビングにいた妹からすっごく不審がられて。なんか、変なカタカナをずっといってるお姉ちゃん、みたいな(笑)」
そんな萌音さん、運が良かったのが、前述の通り映画『ちはやふる』で古典オタクを演じ(上の動画をどうぞ)「役作りで古典の本よみまくったんですよ。百人一首で文法勉強したんですよ。百人一首やればだいたい文法入るんで。ハッ、私、国語の先生の前でこんなこと言って」と右手でお口を抑えて焦り気味ですが、林先生も「大丈夫です。その通りです」と頷いておりました。
「なんか、受験の神様が味方してくれた感じがしました」 芸能の神様、受験の神様にも愛されている上白石萌音さん候。
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ちなみに、萌音さんは映画『LDKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』で杉野遥亮(26)氏や横浜流星(25)氏とご一緒でしたが(杉野遥亮と上白石萌音「見つめ合う横顔」キュンキュン破壊力ご参照ください)、遥亮氏(法政大学出身)も受験について勉強法や心構え等を語っておりますので、(次の頁)杉野遥亮や佐藤健が受験生にエールなど御読み下さい。