窪田正孝は芸術だ!「イケメン指揮者」素敵論

指揮者の素敵

 視聴率も良いNHK朝の連続テレビ小説『エール』。一時中断もありましたが、窪田正孝(31)氏演じる主人公がどんどん輝きを放っております。独特の存在感、指揮者ぶり……、ワクワクドキドキです!

佐藤健や伊藤健太郎を交えて

 たくさんの応援歌や行進曲をたくさん作った作曲家の古関裕而氏を好演している窪田正孝氏。そのイケメンぶりもさることながら、醸し出す独特なオーラに魅了。楽しみに拝見させていただいております。先日、佐藤健(31)氏や伊藤健太郎(22)氏、平野紫耀(23)氏らを交えた『最強イケメン四天王』という記事を書きましたが、コチラの勢力図にも強烈なインパクトを与えておりますね。

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黄昏なイケメン

『エール』で早稲田大学『紺碧の空』を作曲して

 以前のお話まで振り返らせていただくと、早稲田大学の応援歌『紺碧の空』。この応援歌はすごく意気上がりますよね。そして、『紺碧の空』を作って窪田氏の評価が上がってきたところにすったもんだあったものの、ついにレコードデビューのチャンスが訪れました。

 自分の幼馴染みで作詞の才能を認めている「大将」が作詞した「福島行進曲」に感動し、曲をつける窪田氏。このシーンも目がクギ付けとなりました。もう、作曲するときの雰囲気からして素敵ですよ。

ついに感動のレコーディング

 さあ、いよいよレコーディングです。朝ドラ『エール』のオープニング曲では指揮するシーンが流れていまして、私はこれが大好き。そして、レコーディング場で指揮棒を振る窪田正孝氏は、ああ、ステキじゃん!

思いを込めて指揮棒を振る

 音楽の知識もなく恐縮ながら、ちょっと語らせていただきます。初めてのレコードですし、威風堂々というわけではありません。しかし、丁寧に自分の思いを込めて指揮棒を振っている感じがします。うーん、思わず、魅入ってしまいました。図らずも、「芸術だ!」と大きな声を出しちゃいましたね。

 これからも、この窪田正孝氏の指揮者シーンが多くなるでしょう。中断後、戦地での指揮者ぶりも感慨深いものがありました。

 今後どういう進化をしていくのか、イケメンぶりと共に期待しながら見ていきたいと思います。