スター街道まっしぐらジャニーズSixTONES。歌やパフォーマンスもNICE、楽曲『わたし』も心に響きますねぇ。
彼らがレギュラーを務める『バリューの真実』(NHK)もインタレスト。例えばこんな回、高校生は周りの人を2つのタイプに分類しているそうです。素直で愛嬌振り撒く犬系、素っ気ないのにたまに甘えん坊ツンデレな猫系。
それに対し、メンバーの松村北斗(26)氏がこんな事を謂ったのです。「お芝居いくつかやってる中で、あ、このキャラクター犬系だなとか、ちょっと猫っぽい性格かなっていうので、そっから作ってくってときもあった」
役を分類、俳優ならではでありますが、北斗氏といえばアクターとしても孤高の存在感を放っております(文末の記事ご参考願います)。やはり、上白石萌音(24)さんとのNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』はいまなお煌めき(下段の記事ご参照下さい)、そして広瀬アリス(27)さんと『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)。憶うに犬系な上白石萌音さんと猫系っぽい広瀬アリスさん、前述のような想いも相まって極上のストーリーを紡いでいったわけですね。
ジャニーズSixTONESにしてアイドルの枠を超えた演技力を魅せる松村北斗(26)氏。映画『ライアー×ライアー』や『ホリック』、NHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では上白石萌音(24)さんとの沼にどハマり、『恋なんて、本気[…]
そして、番組ではSixTONESメンバーを犬系か猫系か調査することに。項目として、友達とツルむことが多い、返信はすぐにする、待ち合わせには早めに行く、サプライズが好き、買い物はメモしてから行く、困っている人を放っておけない、もらい泣きをするほうだ。
結果、ジェシー(25)氏と高地優吾(28)氏は犬系。北斗氏、京本大我(27)氏、森本慎太郎(24)氏、田中樹(26)氏は猫系とのことでした。
公認心理師の小高千枝さんによると、相性として、「猫系と猫系」基本的にお互い歩み寄ろうとする姿勢はないが、趣味など共通の関心事があるとうまくいきやすい。踏み込みすぎると要注意。「犬系と犬系」初対面から仲良くなろうというケースが多い。相手の良いところを探そうとする、思いやり上手くいく。寄り添いすぎて依存の関係、個が保てなくなる注意点。「犬系と猫系」仲良くなるのに時間がかかる、最初は合わないと感じるが時間が経つと大親友になる可能性も。そして、最も理想的なのは「犬系で猫系の要素を持った人と猫系で犬系の要素を持った人」半分似ていて半分違う同士、安心と刺激、長続きする。これを相補性の相性といい、大親友や良い夫婦に多いそうです。
また、犬系の苦手なところは、連絡がマメすぎる、ずっとテンションが高くて疲れる、誰にでも愛想が良すぎる。猫系の苦手なところは、かまってくれない、気まぐれで理解できない、素っ気ない。
犬系のお誘いに対して気がのらない場合、誘いにのってもストレスだし、完全に断ると離れていってしまう。今日でなく「来週行こうよ」など具体的にいつ行けるか提示してあげると納得してくれる。猫系の気まぐれな行動の対処法としては、強めに怒って引きとめると苦手と思われる、やさしく説得すれば猫系にとっては居心地が良い、諦めて周りのフォローに徹するとストレスが溜まりにくいが割り切って離れていってしまうかも。ウーン、成る程ですねぇ。
ジャニーズのアイドルグループSixTONES。同メンバー松村北斗(26)氏の躍進ぶりが実に素晴らしい。殊にドラマや映画での凄まじい煌めき、佇まいにハマってしまいまして。NHK朝ドラで大きな糧、恋マジも沼 NHK朝の連続テ[…]
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なお、このNHKの調査ということでいいますと、次のページなども御覧頂ければと存じます。