そして、お祭りに行くことになった二人。浴衣が似合う美男美女ですが、楽しげな祭りのさなか、何やら不穏な影が……。こんなことになっちゃいました。
浴衣姿も麗しいが
浴衣姿も麗しい上白石萌音ちゃん演ずる安子と松村北斗氏演ずる稔。二人でお祭りにやって来て、仲睦まじいひと時が流れます。
「ここは音声を使わないから、自由におしゃべりしてていいよー」そう言われた #上白石萌音 さんと #松村北斗 さん。
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) November 4, 2021
しばし #岡山 のことばを忘れて、夏祭りシーンの撮影を楽しんだそうです。名付けて「ラッキー標準語タイム」(by お二人)。
思い出の夏祭りをご覧ください😊#朝ドラ #カムカム pic.twitter.com/7lFfKFNXkN
が、しかし! 稔の弟で安子の幼馴染み・勇(彼も安子に想いを寄せている)が不意に現れ、「兄さんはいずれ雉真(稔と勇の実家が経営する会社)の社長になる人じゃ。あんころ屋の女なんか釣り合うもんか」 そんなこと言うー? グサッとくる安子。
すると、「稔さん、夏の間、いろいろとありがとうございました。楽しかったです。もうやめにします。自転車なんか、乗れなんでもええ」 ああ、走って立ち去ってしまいました。泣き濡れる安子。翌日も、泣きながらラジオの英語講座を勉強します。悲しい……。
大阪に帰る稔を追って…愛の力で乗れるように
暫くして夏休みも終わり、大学通学のため大阪に帰る稔。それを知った安子ちゃんは、一生懸命に自転車をこいで駅に向かいます。まだちゃんと乗れるようになっていないはずですが、フラフラしながらも愛の力であります。
彼を見つけて「稔さん、稔さん」と安子ちゃん。
転んだところを抱きとめ、「大丈夫?」と稔。ほこりを払ってあげます。
おはようございます☀️#カムカムエヴリバディ もうすぐ始まります!
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) November 7, 2021
第2週は、1939年からのお話。
ふたりの夏の約束はその後どうなったでしょう…
今週もどうぞお楽しみください!#朝ドラ #カムカム pic.twitter.com/T1QB9YCiV4
「メイ、アイ」 見つめる眼差しが可憐すぎる安子。「メイ、アイ、ライト・ア・レター・トゥー・ユー」
「オフコース」「僕も返事を書くよ」と返答する稔。
ジャニーズの気鋭SixTONESの松村北斗(26)氏。アーティストとしてのPerformanceは勿論、アクターとしても秀逸です。殊に、上白石萌音(23)さんとのNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』大変によろしうございますな[…]
嗚呼、凄まじいトキメキ譚でありました。
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