目黒蓮は「俳優として錆びない努力ができる」宮舘涼太や阿部亮平SnowMan説得力

美傑の趣

奥深いイケメン9人衆SnowMan。目黒蓮(27)は2月16日お誕生日でしたね。おめでとうございます!

獅子奮迅ぶりはあえて語るまでもなく、テレビでは『それSnowManにやらせて下さい』(TBS系)など、7月にはフジテレビ伝統のドラマ枠「月9」で主演が控え、『トリリオンゲーム』映画化も話題となっている(次のページ御覧ください)。文Kozu編集部

彼の魅力は筆舌に尽くし難いが、目黒氏について『わた婚』の塚原あゆ子監督がこんなことを言っていた。

「真面目で真摯だから、俳優を飽きずにやりそうだなと思いました。飽きないというのは才能なんです。お芝居をするということに飽きる可能性もある。どんな仕事でも5、6年経つとルーティンになって分かった感じになり、つまらなくなる。もしもそうなった場合でも、真面目だから自分なりの解釈で超えてきそうだなと。自分が分からなくなって思い詰めがちな人と、そういう時期なんだと自分で自分のモチベーションをコントロールできる人、世の中に二択いるんですが、目黒くんは後者だなと。すばらしい才能なので、社会人として、かつ俳優として錆びない努力ができそうだなというふうに思いました」

目黒蓮、錆びない努力、なるほど。

SnowManといえば、「努力」は切っても切り離せない言葉だと思うが、たとえば阿部亮平(30『今夜はナゾトレ』『LiveNewsイット!』フジテレビ等に出演)は「努力と優しさの人」などとも評される。フジテレビ木曜劇場『大奥』(フジテレビ系)も話題、冠番組『黄金のワンスプーン』『ラヴィット!』(TBS系)などバラエティ番組でも活躍する宮舘涼太(30)についても「努力の結果。裏打ちされた気品、説得力」と。

奥深い、傑物たち。

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