目黒蓮と恋に落ちる瞬間を見た…鈴鹿央士「そっか、これか。こういう感じか」フジ木曜劇場silent

見目麗しい二人

ジャニーズSnowMan目黒蓮(25)と美麗女優の川口春奈(27)が織り成すラブストーリー『silent』(フジテレビ木曜劇場)そして、もう一人の主役といっていい鈴鹿央士(22)こんなシーンも印象深かったです。

silent第3話。高校の時代、檀上で弁説を振るう目黒氏演ずる佐倉想、それを見つめる川口さん演ずる青羽紬。

鈴鹿氏演ずる戸川湊斗はやや遠目から彼女を見つめながら、青羽が好きって言うから観た映画、人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった、って。何だそれって思ってたけど、「そっか、これか。こういう感じか」

美男美女の二人が付き合って、学校中が「失恋パンデミックだよ」と先生までもがそう言うほど。

ある日の下校途中、湊斗は二人が笑いながら一緒に帰る姿をほんのり微笑みつつ見つめながら、「すごく仲の良い友達とすごく好きなひとだったから嬉しかった。すごく切なくてちょっとだけ嬉しかった」

目黒蓮と川口春奈silent
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で、夜寝る前に青羽から「ふられた!」というLINE。「ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、嬉しかった。そんな自分のことも、この時の想のことも許せなかった」

恐縮ながら小生Kozu、胸を締めつけられるような切ない情緒と時間軸の移り変わりに戸惑いもありましたが、この「ふられた」件(くだり)は前話にありました。

第2話、耳が聞こえなくなることで「自分が苦しむだけならまだ良かった」と想。それで、青羽に別れを切り出そうと思ったのでしょう、でも会うとためらってしまったのか「大丈夫」と。

青羽「じゃあ何かあったら電話して。何もなくても電話して。佐倉くんの電話したい時に電話して、私したくない時ないから、24時間体制だから」

想「青羽、電話好きだよね」

青羽「うん、好き。声聞けるからね」

寂しげに想「声はね、聞きたいよね」

青羽「佐倉くんの声聞くたびに思うんだよね、好きな声だなーって」

手を振り合う二人。別れるや泣きながら歩く想=目黒蓮氏。

「それから佐倉くんは一度も電話に出てくれなかった」と回想する青羽=川口春奈さんでした。

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とりとめもなく綴ってしまいましたが、今夜も『silent』に耽ります。

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