女流演出家の小川絵梨子さんと巡り会い、役者としての指針などを学んだという中村倫也氏。さらに、お世話になった名優たちについても言及しました。錚々たる方々の佇まいや生き様も凄いですね。そして、佐藤健（32）氏とも……。
堤真一や阿部サダヲも
例えば、堤真一（57）氏。「すごい可愛がってくれて。僕にとっては俳優界のオジキみたいな。なかなか褒めてくれない」そうですが、３年前に舞台見に来てくれた折、認めてもらえたような気がして「キュンとして。ちょっとだけ見えない手で背中さすってもらったみたいな気がしたんですよ」と中村倫也氏。その後も、お子さんがアラジンを歌ってる動画送ってくれたりして。「見てやってよって」
古田新太（55）氏も、倫也氏が演技面で大きく影響を受けた人物のようです。「ホントに、ふざけちゃいけないとこでふざけるんだ、みたいな」しかもそれが、ちゃんと面白いし、作品を豊かにする。「こう見えて誰よりも真面目というか、誠実なんですよね、すごく。仕事とか人に対して。すごい世界観をバッと広げてくださった方ですし。どうなろうとエンターテイメントになる球を投げてくださいますね。本当に演劇を愛してますね」
また、阿部サダヲ（51）氏については「何なんだろう、この人って本当に思いましたね。かなわないなっていう。圧倒的過ぎて。演技の神様に愛されてるんじゃないかって思うぐらい。阿部さん出てくだけで空間もう全部自分のものみたいな」
世界的なデータによると、右手が利き腕という人は9割近くだそうです。しかしながら、イケメン美女たちにとって、どうやら「左手」は相当に重要らしいです。深田恭子（36）さんや横浜流星（24）氏しかり、中村倫也（34）氏、そして佐藤健（32）氏[…]
NHK朝ドラで佐藤健と…ムロツヨシの一言
なお、ドン底の黒歴史的な時代、ムロツヨシ（45）氏に言われた中村倫也氏の人生を変える一言。前述の「人間として役者として経験してきた土台があって『半分、青い。』に出れた」 そして、主演の永野芽郁（22）さん、佐藤健氏らとの朝ドライケメン絵図。此らにつきましては、下の記事なども御参照願います。
【次の頁へ】ムロツヨシの一言、朝ドラで佐藤健とイケメン絵図
まさにキュートがすぎる女優の永野芽郁（21）さんといえば、やはりNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』を忘れることはできません。佐藤健（32）氏や中村倫也（34）氏、間宮祥太朗（28）氏、志尊淳（26）氏、清野菜名（26）さん、奈緒（2[…]
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