どうやら、イケメンたちと猫ちゃんには何やら深い縁（えにし）があるようです。例えば、カメレオン俳優の異名を取る中村倫也（33）氏。彼がブレイクしたきっかけにもなったNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』で、中村氏の肩にはニャンコがのっていましたよね。とても印象的でした。また、同ドラマで共演した佐藤健（31）氏も猫とは浅からぬご縁があるようでして。
朝ドラでブレイクしたのはミレーヌのおかげ
永野芽郁（21）さん主演の朝ドラ『半分、青い。』に出演した中村倫也氏。そこで国民的な人気を得たわけでありますが、その肩にのっていたのが子猫のミレーヌちゃんです。二人の微笑ましいやり取りが大好評でしたよね。なでなでしたり、抱っこしたり、ツーショットで佇んだり……。で、この時の猫ちゃんとの共演について、中村氏は『A-Studio』（TBS系）でこんなことを語りました。
ニャンコが芝居をしてくれた
「猫の動物好きは母親譲り」だと言う中村氏。ハムスターなどが大好きなことでも有名ですが、『半分、青い。』で猫を肩にのせた登場シーンはご自分で考えたそうです。「登場で何だろうって。（視聴者の皆さんの心を）ガッと掴まないといけない」「ヒロイン（楡野鈴愛＝永野芽郁）とヒロインの幼馴染みの（佐藤）健が演じた（萩尾）律っていう役、僕も大事な役（朝井正人）だったので、やっぱこう一瞬で掴める何かが欲しいなぁと考えてて、この子猫まだ2か月とかだったかな、のせたときにちゃんとのってくれて、しかも芝居をしてくれたんですよ。目線を送ったりして。今の僕があるのはミレーヌちゃんのおかげです（笑）」
猫飼いたい。 pic.twitter.com/C3zLKxJXgz
— 中村倫也 (@senritsutareme) May 31, 2018
とってもハートフルな良いお話ですね。しかし、ミレーヌちゃんが心を開き、演技までしてくれたのは、中村氏のお人柄もあるのでしょう。
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『半分、青い。』で共演したイケメンもYouTubeなどで
一方で、前述の『半分、青い。』で共演した佐藤健氏もニャンコが大好きで、愛猫もいるそうです。「猫が膝などにのってくると何時間も我慢してしまう」というエピソードを披露したり、映画『世界から猫が消えたなら』にも主演。ブログやLINEで猫ちゃんの様子をアップしたり。また、YouTubeではヒカキン（31）氏とコラボして、猫をシャンプーしたりもしました。
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ヒカキン氏と佐藤健氏のYouTube共演においても、猫への愛情が見て取れますので、上記なども読んでいただけたらと存じます。
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