菅義偉政権が誕生しました。安倍晋三政権から交代し、日本の政治はどう変わるのでしょうか? 週刊大衆の記者で、『噂の真相』や『財界展望』でも執筆。『アクセスジャーナル』編集長を務める山岡俊介氏が、ポータルサイト『夕やけ大衆』にて分かりやすく解説してくれました。
安倍晋三政権を継承するというが
格差社会、国の借金、大増税の実施。菅首相は安倍政権を継承すると宣言していますが、安倍政権を振り返ると、忖度政治を生み出し、森友・加計問題など、公権力の私物化が起きました。異次元金融緩和は悪くなかったものの、結局のところ景気回復せず、国の借金が膨れるばかり。そして本来、政府の最大の仕事の一つは社会的弱者への富の再分配のはずですが……。
中国から攻撃を受ける可能性も
また、最悪の場合、我が国が中国から攻撃を受ける可能性もあると警鐘を鳴らす山岡記者。そうなれば大事です。いったい、どういうことなのでしょうか。
そもそも菅首相は、秋田の農家出の叩き上げ議員だけに、庶民の気持ちが分かるかというと、どうやらそうではないようです。叩き上げの分、庶民の喜ぶことを知る「冷徹なポピュラリスト」の側面があるとのこと。それも大変気になります。
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私は週刊大衆編集部にて、『噂の真相』や『財界展望』でも執筆し『アクセスジャーナル』編集長を務める山岡俊介氏の記事を担当させていただいたりもしておりますが、いろいろ打ち合わせなどをしておりますと、大変興味深いお話がたくさん飛び出しますね。[…]
いやはや、とても知りたい、いや知っておくべきことでしょうが、ポータルサイト『夕やけ大衆』はちょっと派手なサイトながらも、山岡俊介記者が鋭い角度でブッタ斬っています。
詳細は、上記にて山岡記者の連載記事【剛腕記者・山岡の目】をご覧ください!
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