杉野遥亮「これ知ってたらマジですごい」本当のデビュー作

杉野遥亮の魅力

俳優として確固たる地位を着実に築いている杉野遥亮(27)氏。杉咲花(25)さん主演の『恋です!』(日本テレビ系)でブレイクし、前クールも永野芽郁(23)さんとの『ユニコーンに乗って』(TBS火曜ドラマ)や黒木華(32)さんと兄弟役『僕の姉ちゃん』(テレビ東京系)など次々と話題作に出演、とても善かったですよね。

直ちゃんは小学三年生の続編直ちゃんは小学五年生』(テレビ東京公式HP)もオンエア。相変わらず、えもいわれぬチャームを放っている杉野氏、10月13日に後編が放送。

そんな遥亮氏、上白石萌音(24)さんや横浜流星(26)氏と共演した映画『LDKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、菅田将暉(29)氏主演『キセキ』なども憶い出したりしますが、彼のラジオ番組『杉野遥亮の今夜もオフトーク』(TokyoFm火曜日21時半から放送、公式Twitter上記)でこんな事も云ってましたねぇ。

これ知ってたらマジでホントにマニアックなんですけど、「僕ね、デビューの作品が映画キセキって知ってらっしゃる方多いと思うんですけど、本当の本当に最初に出たのってね、民王ってドラマがあって、それのスピンオフ、6話ぐらいで誰かをね、羽の付いた紫の扇であおいでる役やったことある。それ覚えてる人いたらホントすごいと思う」

菅田将暉氏主演『民王』(テレビ朝日系)の番外編「秘書貝原と6人の怪しい客」これが遥亮氏の本当のデビュー作らしいです。

また、「昔、台本に皮製のカバー付けてた」「かましてたわ、かましてた」そっから入ってた、形から。全話の台本いちいち付けてた。3、4年前「和紙製のやつとか、緑の。かましてたー、やってるね」なんてことも振り返る杉野遥亮氏でした。

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