サマージャンボ宝くじが発売中。「当選金額では10億円の年末ジャンボ宝くじですが、サマージャンボは1等当選の確率が年末ジャンボの2倍という魅力があります」（宝くじ記事を担当する週刊誌記者）文Kozu編集部
NHK朝ドラ「らんまん」俳優、草なぎ剛もCMで
宝くじといえば、NHK朝ドラ『らんまん』で主演中の神木隆之介（30）と上白石萌音（25）がCMで共演していたのも追懐（2ページ目ご参考ください）。神木と仲良しで上白石とTBS火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で共演した佐藤健（34）、元ジャニーズのSMAP草なぎ剛（49）稲垣吾郎（49）香取慎吾（46）、吉岡里帆（30）らもCMに出演している。
そんな夢あふれる宝くじはテレビでも特集を組まれたりするが、『林修のニッポンドリル』（フジテレビ系）も興味深かった。宝くじ業務センターに潜入したり、当選のコツなども公開。例えば「福連100」「福バラ100」という買い方。下2桁0から99は必ず入っているため、下1桁を当てる300円10本と下2桁を当てる3000円1本＝6000円分は必ず当たる。とりわけ福バラの方が人気だそう。1億円以上をとにかく当てたい場合、当選確率自体はバラの方が2倍以上高いから（ただし前後賞は獲れない）。
西銀座チャンスセンターなどランキングをチェックすると
そして、宝くじ売り場では西銀座チャンスセンターが有名（513人の億万長者867億円当選という実績！）であるが、ユニット制（例えば年末ジャンボは2000万枚ごと1ユニット）を採用しているジャンボ宝くじの特性、つまり1ユニットに必ず1本1等が含まれることにより売り上げ枚数が多い店には1等が含まれる可能性が高くなるというわけだ。
宝くじ専門誌の石川修編集長によると、2021年以降1等＆1億円以上が出た売り場ランキングは1西銀座チャンスセンター（東京）2名駅前チャンスセンター（愛知）3天文館チャンスセンター（鹿児島）そして、4位の日暮里ガーデンタワーチャンスセンター（東京）こちらは小さな売り場なのに昨年のサマージャンボ7億円が出たりして好調。「売り場の移転、リニューアル、新装開店の時は大当たりが出やすい」という傾向があるからだそうだ。
さらに、2018年以降の5年を振り返ると埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の北関東エリアから高額当選が出ており、秩父ベルクチャンスセンター（埼玉）などは周りに金運ご利益がある神社仏閣も多いパワースポットエリアで……
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