「健」という名の横浜流星「男としてやっちゃなんねぇ」事

ロン毛風イケメン

 いまや伝説的な胸キュン映画『オオカミ少女と黒王子』。此れやっぱ、何度観てもイイんですよね。もちろん、主演の山崎賢人(26)氏や二階堂ふみ(26)さん、メガネ男子の吉沢亮(27)氏、相変わらずキレイな菜々緒(32)さんや池田エライザ(25)さんらも良かったのですが、当サイトとしては横浜流星(24)氏のイケメンぶりを抜きには語れません。ホント、かっこいい、やばいでしょ。

山崎賢人や二階堂ふみもステキだが

『オオカミ少女と黒王子』は最初から、山崎賢人氏演ずる佐田恭也の抜群な格好良さ、二階堂ふみさん演ずる篠原エリカのそこはかとない可愛らしさ全開。

 そして、雨に遭ってしまうシーンでした。あるカフェに入ります。

 そこには、ロン毛風イケメン、ニット帽、かつ男気あふれるようなカフェボーイがいました。

「おう、健(たける)」と呼びかける賢人氏。ん?健? なんと、佐藤健(32)よろしく、たけるという役名(日比谷健)の横浜流星! このファーストタッチから、やられましたねぇ。

男気あふれるロン毛風イケメンが!

 そんな流星氏演ずる健、私はこんなセリフに心揺さぶられました。同映画はタイトル通り「黒王子」な賢人氏とぞんざいに扱われる二階堂さんが見どころだったりしますが、あるとき腹に据えかねた健。

「女とどんな付き合い方しようが勝手だけどよ、人の恋心を弄ぶのだけは男としてやっちゃなんねぇ。俺があいつの根性叩き直してやる」と飛び出して行くのです!

 ロン毛風かっこいい、しかも男気あふれる物腰。この言魂は、横浜流星氏だからこそ出せた味わいではないかと思った次第です。

 佳麗なる横浜流星氏、山崎賢人氏、二階堂ふみさん……。嗚呼、また観たくなりました。

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