TBS伝統を誇るドラマ枠、日曜劇場。山崎賢人（28）氏が主役を張る『アトムの童』もいよいよ最終回を迎えます。
アトムの童で松下洸平らと波乱万丈
文士スナイパー神津も松下洸平（35）氏や岸井ゆきの（30）さんオダギリジョー（46）氏らと紡いできた波乱万丈なストーリー展開に興味津々。
そんな山崎氏といえば、TBS日曜劇場では『陸王』も想い出深いですよね。
役所広司（66）氏の息子役、上白石萌音（24）さん（今クールはテレ東『記憶捜査3』に出演中とてもイイです）が妹という構図でした。
役所氏演ずる足袋会社の社長が自社開発したシューズ陸王を世に広めるべく、竹内涼真（29）氏演ずるスターランナーに履いてもらおうと奔走します。
陸王では竹内涼真とも！
このドラマもやはり波乱万丈、その中で役所氏と賢人氏の親子喧嘩も勃発。箸を投げつけ、怒鳴る役所氏にビクッとする萌音さん「ねっ」となだめたりなんかして。「お父さんの箸は？」「そこ」「どこ」「そこ」なんてやり取りも。
ついには、「もういい加減にしなよ！そうやっていがみ合ってみんなバラバラになるんなら、陸王なんて作らない方がよかったじゃん」とキレる萌音さん演ずる茜。
はたまた、賢人お兄ちゃん＝大地に勉強を教えてもらおうとおしりをねじ込んで1つの椅子に二人で座ったり。
大地は技術屋ですが、工場で開発に尽力する中、茜は「兄ちゃん」左手でポンと背中を叩き「はい、これ。着替えと差し入れ」「良かったね。だってお兄ちゃん、すごく楽しそう」じゃっ、おじゃましましたと。
あるいは、よっぱらって寝てしまった兄に布団を掛けてあげる優しきもねねん、可憐。
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そんな陸王、やはり竹内涼真氏演ずる茂木も印象的でしたよね。
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