絶対的イケメンとラブコメの説得力
ドラマに映画、舞台や歌手に声優にと獅子奮迅なる女優、上白石萌音さん。無縁だと思っていた恋愛ドラマのヒロイン役に対する覚悟。19歳のときのこと、大きな壁にブチ当たりました。当時のことを萌音さんは、「突然変異ですよ、天変地異。自分がやれるものではない」「怖かったですね。いやいやいや無理無理無理、もうできないできないって」
ただ、杉野遥亮(26)氏や横浜流星(25)氏との映画『L・DK』も佐藤健(32)氏とのTBS火曜ドラマ『恋つづ』も、「なんでこの子があのイケメンと?っていう役だったんですよ。あ、私はそこができるって。そこに説得力を持たせられるなって」「私の中のガチガチなヒロイン像は、やっぱ美人でスラッとしててキラキラしてる人やるもんだって思ってたんですけど、みんな恋はするし。私は、平凡なヒロインをやってみよう」
番組MC林修(56)氏の賛辞も印象的でした。「女優という仕事は演技を通じて人を惹きつける、魅了しなきゃいけないんですけど、その人自身に人を惹きつける力がなきゃいけないんだなと。(彼女は)それを持ってるから、グッと」
我々の心をグッと捕らえて離さない。底知れぬ魅力、おそらくまだまだ計りしれないでしょう。不肖スナイパー神津も、其の動向に熱い視線を送り続ける所存です。
●次の頁(杉野遥亮と上白石萌音「見つめ合う横顔」キュンキュン破壊力)
なお、上白石萌音さんと杉野遥亮氏との胸キュンは▲上の記事、また、佐藤健氏へアタックの仕方など、▼次のページを御覧賜れ。
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