上白石萌音と松下洸平「夢を実現するのに大事なこと」中村倫也に相談も「いいんじゃない」

美しい女性になる

 女優や歌手、声優など幅広いチャームで我々の心を捕らえて離さない上白石萌音(23)さん。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に登場したのも感激でしたが、祖父母のお二人についての件(くだり)。「孫を毎日テレビで観る事が生き甲斐なんですって」と黒柳徹子(88)さん、すると萌音さんは「明日も朝ドラがあるから元気でいようとか、次はこの舞台があるからここまで元気でいようとか、そうやってどんどん先に先に走れメロスみたいに目標を伸ばしていってすごく元気でいてくれているので、私も頑張らないと」

 で、黒柳さんから、おじいさんおばあさんに一言をと振られるや、「徹子さんにお会いしたよー、元気でいてねー。以上です(照笑)」 鹿児島弁も可愛らしい萌音さんでした。

 当Siteエンタメ漫遊記的に、なぜ、祖父母の件が気になったのかと申しますと、上白石萌音さんは同月、『日曜日の初耳学』(TBS系)にも出演したのですが、こんなお話をされたのが印象深かったからです。

 祖母からの教え「煮詰まった状態でやり続けてもだめってことなのかな」リセットする。そして、一生学びなさい

 さらに、MCの林修(56)氏から、夢を実現するのに大事なことを訊かれた萌音さん、「一人でやらないこと」「私が言えなかったんですよ、最近迄。一人で考えていたことが人に相談したらこんなに早く解決するんだ。周りに話せる人がいなかったら、日記に書くとかでもいいし、一回出す。人でも紙でも。書きなぐってた時期もありました」

 ちなみに、「書く」ということでいいますと、身近な人によく手紙を書くという萌音さんは「好きです、手紙書くの」 マネージャーさんとのやり取り、誕生日とか。「貰うのが好きなんです、手紙を。プレゼントとかも中にお手紙が入っていたらすごくうれしかったりするので。だったら私も書こう」 ホテルの清掃員の方などにも一筆書いたりするそうで、「一言あったりした方が嬉しいだろうなって」 そりゃ、彼女からお手紙なんぞ貰おうもんならやばいっす。

「こういう字を書く子はだいたい成績いいんですよ。上位の女子校のできる子こういう字を書く。字間や伸ばし方、メリハリの付け方。字は人格が出る」と林先生も絶賛しておりましたね。

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 さて、是ら上白石萌音さんに聞き耽っていたところ、不肖スナイパー神津、松下洸平(34)氏が頭に浮かんで参りました。というのも、前述した萌音さんの「一人でやらない」「人に相談したらこんなに早く解決するんだ」という言魂。洸平氏も、意外に考え込むタイプで、一人では答えが出ないことも役者友達に相談したら解決したりするといった旨を語っておったのです(下の記事など御参照)。

 例えば、俳優仲間の中村倫也(35)氏などもそう。「倫也(呼捨てもすてき下記ご参考)に相談すると風のように解決してくれる」と松下洸平氏。

(参考記事)松下洸平「軽やかに僕の悩みを解決してくれる」ずるい男

其らにつきましては下の【次ページ】記事など御覧賜れ。

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