上白石萌音の魅力と松村北斗や城田優、佐藤健が支えた悲しい朝ドラ、視聴率の秘密

夕陽に映える二人

 上白石萌音(23)さん主演のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』は当初、ジャニーズSixTONES松村北斗(26)氏と淡い初恋ストーリー、紆余曲折の末に結婚という幸せ。ところが! 急転直下の展開に涙した方々も多かったでしょう。それでも小生を含め、視聴者は朝ドラから目が離せませんでした。

カムカムエヴリバディいきなり暗転も

 序盤からちょっとそんな雰囲気はあったものの、まさかそんな事にはなるまい。そんな意もむなしく、松村北斗氏演ずる雉真稔が帰らぬ人に。いきなり暗転したカムカムエヴリバディ、悲しい、それでも小生は観るのをやめませんでした。

 その理由として、もしかしたら稔はやっぱり生きていたという望み。予告でも、稔が娘るいと遊んでたりする映像が流れましたし。

 でも、それは上白石萌音さん演ずる安子が頭の中で描いたものでした。どうやら稔は亡くなったらしい、まだ信じたくありませんが…。

 親や祖父母も亡くなったうえ、やむをえず雉真家を出てとても大変な状況。過労で倒れ骨折した安子は、るいにも怪我をさせてしまい、雉真家に戻る母子でしたが、そんな中、安子の一言が心にしみました。

「大阪での暮らしゃ本当に大変じゃった。るいと二人、食べていくのに精一杯で。しゃけど、なんでじゃろ。あの暮らしが恋しい。るいと二人、一緒におはぎを作って、一緒に売って、一緒に勉強して、一緒に歌うて、一緒に笑ろうて。あの暮らしが幸せじゃった」 なるほど。そういうことですか。まさに、上白石萌音が醸し出す魅力、すごさ。だから、小生は見続けた。視聴率も下がらなかった、切ない、悲しすぎても、むしろUPしました。

 さらに、松村北斗氏をはじめ、城田優氏や佐藤健氏らの存在も忘れることはできませんで……2p目へ

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