上白石萌音が中森明菜に「追いつけないです」工藤静香も頷いて

アーティストとしても素敵な上白石萌音

女優そしてアーティストとしても活躍する上白石萌音(24)さん。彼女の音楽に対する想い、言魂も心揺さぶられます。

そんな上白石さんが『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に登場。小生スナイパー神津も熱視線でありました。9月2日放送のMステは「今聴くべき80年代女性アイドルソングBEST15」がテーマ。その中でこんな件(くだり)に引き込まれましたねぇ。

「どんなに時代が進んでも、これには追いつけない気がします」と語る上白石萌音さん。第2位の「DESIRE情熱」中森明菜(57)さんに対して想いがこもった言葉。中森さんは8月30日にTwitterなどを開設して動きをみせていることが話題になってますし、なんだか感慨深い。

(中森明菜officialツイッター)

テレ朝ミュージックステーションで斉藤由貴に対しても

「上白石萌音は2017年に歌手デビューし、2021年にCDをリリース。カバーアルバム『あの歌』では昭和の名曲も歌ってますよね」(音楽ライター)

上白石さんは当回のMステで、斉藤由貴(55)さんの「卒業」についてもコメント。「もぉー私この曲ホントに好きで。曲のストーリーが凄いですよね。同じ作詩・松本隆先生と作曲・筒美京平先生の木綿のハンカチーフがあるじゃないですか。卒業聴いて木綿のハンカチーフ聴くと情緒が壊れます。私はこれ、2部作みたいな感じで」

そして、そんな萌音さんを見つめながら頷く工藤静香(52)さん。「MUGO・ん…色っぽい」「抱いてくれたらいいのに」を歌いましたが、相変わらず圧巻の歌声でしたねぇ。

(テレ朝ミュージックステーション公式Twitter)

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