草なぎ剛と磯村勇斗、上白石萌音3人が織り成す「風格と品格」NHK大河ドラマ

風雅なり

 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は小栗旬(39)氏、新垣結衣(33)さん、菅田将暉(28)氏、中川大志(23)氏らイケメン美女たちが集結しますが、やはり前回の『青天を衝け』。主役の吉沢亮(27)氏は勿論ながら、草なぎ剛(47)氏、磯村勇斗(29)氏、上白石萌音(23)さんという御三方の情景がいまなお心に刻まれております。

「青天を衝け」で迫真

 磯村勇斗氏演ずる第14代将軍・徳川家茂は、草なぎ剛氏演ずる一橋慶喜とは権力争いな図式もあり微妙な関係でしたが、このお二人の遣り取りは諸々見応えがありました。

 そんな磯村氏はリモートにてインタビューに答えた際、草なぎ氏について「自然とそこに存在されていて、それがとても素敵だなと」感じていたそうです。ただ、「家茂は慶喜に助けてもらってはいるものの、どこか悔しい気持ちもある。力が足りず、慶喜にいいところを持っていかれてしまう」 どこか上辺だけのような関係をつづけていて、「だからこそ、最期のシーンでやっと心が通じ合える場面はとても印象に残っています」

 また、同局の情報番組『あさイチ』にゲスト出演した時も、草なぎ氏は「気安く話しかけられない風格」があったものの、物腰が柔らかかったり、「慶喜として自然に生きている」「そのまま居てくださっているので僕も家茂として居やすかった」と述懐した磯村氏。

 いっぽう、同番組には草なぎ氏もVTRで登場。磯村氏について、ただかっこいいだけでなく、彼自身の「品格が刺激的」「歩くたびにそよ風のような爽やかな風を感じた」「たんぽぽが咲いてんじゃないのかな、磯村君の足元に」 気品溢れるような佇まいを感じていたそうですね。

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和な男前の雅

徳川家茂と天璋院の流麗

 少々ストーリーを振り返ってみるに、第14代将軍となって祝福を受けながらも、「何がめでたいというのか。一橋殿に比べ、何と無力なことか」と嘆く磯村勇斗氏=徳川家茂。

上白石萌音さん演ずる天璋院(篤姫)「何をおっしゃられる。旗本八万騎が忠誠を尽くしたいと望むのは、水戸の出の一橋殿ではない。貴方様ですぞ」

家茂「はい。心得ておりまする」

 このお二人が醸し出す絵力は、なんとも流麗でしたね。(下記ご参考ください)

(参考記事)磯村勇斗と上白石萌音「大河ドラマ」の流麗

江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜

 そんな家茂が亡くなり、15代将軍となった草なぎ剛氏=徳川慶喜。しかし、人事を尽くすも、大政奉還して江戸幕府を終わらせてしまう。そして、天璋院と対峙。このときの上白石さんたるや、実に凄まじかった。「潔くお腹をめされませ」 彼女の風格、威容を引き出すが如き、ひれ伏した草なぎ氏の居様。(下記ご参照)

参照記事(草なぎ剛と上白石萌音が対峙!美しくも凄すぎた大河ドラマ

 嗚呼、お三方が際立たせた大河ドラマ『青天を衝け』でした。

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