『噂の真相』や『財界展望』で執筆、週刊大衆の記者としても活躍し、『アクセスジャーナル』編集長を務める山岡俊介氏。同氏は今回、ポータルサイト「夕やけ大衆」でこんなお話をされました。
このご時世ですべきことは?
次から次へと打ち出される政府の経済対策やマスコミの報道。果たしてコロナが怖いものなのかどうなのかも分からなくなってきますが、その恐怖は私たちの生活と隣り合わせだと語る山岡記者。
重症患者に十分な治療を
マスクについてはどうでしょうか。安倍晋三政権もその重要性を打ち出し、多額の税金をかけて国民にマスクを配ったことは記憶に新しいところ。ちなみに、山岡記者が取材した専門家によれば、空気感染はしないとのことだそうです。
山岡記者が杞憂しているのは、日本国民が国やメディアの意見に従順すぎることだと言います。そして、日毎の新規感染者数に一喜一憂するよりも、重症患者がどれだけ出ているかを把握し、その重症患者が十分な治療を受けられるようにすることが最重要。高齢者や持病の方にとっては怖いこともまた事実でしょう。
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国が購入を予定しているワクチンは大丈夫か、必要なのか。学校閉鎖は? 政府に対する提言……。ポータルサイト「夕やけ大衆」にて、山岡俊介記者の連載コラムが公開中です。
詳しくは、上記からご覧頂ければと存じます。
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