顔面凶器・小沢仁志も、泣いた「タオル持って行ってよかった」内田英治監督ミッドナイトスワン

内田英治監督と小沢仁志さん

涙の本当の意味

小沢仁志さんといえば、『太陽にほえろ(日本テレビ系)や『スクールウォーズ』(TBS系)、映画『ビー・バップ・ハイスクール』など、あまたの作品にご出演され、孤高の役者ぶりが印象的。とても魅力的な俳優さんです。スクールウォーズでの番長役、滝沢先生との闘うシーンや仲直りシーンなどは、実に感動的でした。また、「Vシネマ四天王」とも呼ばれましたよね。

「顔面凶器」の異名を取る小沢仁志さんさえも泣かせてしまう映画『ミッドナイトスワン』は、やはりすごい!その涙の本当の意味は、スクリーンで目の当たりにすれば分かるでしょう。これはもう、観るしかありません。

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