当初は優しい佇まい、爽やか男前然がすごかった中村倫也氏『珈琲いかがでしょう』、私もドハマリであります。しかしながらその後、物語が進むにつれ、爽麗に見えた倫也氏演ずる青山のやばい過去が明らかになっていきますが、その時代の回想シーンにも胸を打たれました。
涙もの、感動！
やばい時代、金髪だった青山。だんだんと「珈琲の奥深さ」にのめり込み、やばい仕事から足を洗いたいと直談判。しかし、そう簡単に足を洗えるはずもなく、殴られ続け、ボロボロの状態になってしまいます。磯村勇斗（28）氏演ずる弟分らに泣きながら「何で、おい！」と聞かれるや、こう言いました。
「俺はただ」「美味しい珈琲を入れたい、それだけです」
涙もの、感動、そして思わず、「美しい…」そう思ってしまいました。こんな表情、言魂は中村倫也しかできません。
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物語当初からの優しげなイケメンぶり（上の記事も御参照ください。俳優仲間の松下洸平氏のお話も）から、意外な過去……このドラマは本当に心を揺さぶられます。
佐藤健の秘話も
因みに、当サイトは、倫也氏の朝ドラの盟友・佐藤健（32）氏にまつわる秘話なども言及しておりますので、こちらも御覧いただけたらと思います。また、倫也氏といえば、小芝風花（24）さんも想い出したりしますねぇ。
【次の頁いかがでしょう】「朝ドラ律」と「恋つづ天堂浬」佐藤健ホロ苦い真実
当サイトの独断で最強の清麗女優の一人だと思っている小芝風花（23）さん。テレビ朝日の土曜ナイトドラマ『モコミ』にて、お兄さんの花屋で働く主人公を演ずる小芝ちゃんは、同枠の『妖怪シェアハウス』も良かったですが、モコミの「お花の気持ちが分かる[…]
それにしても、中村倫也氏の魅力、スケールは果てしないですね。
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