佐藤健「飛び抜けた表現者に」松下洸平はゾーンに…最強の深イケメン

男の哀愁の中に

最強イケメン佐藤健(33)の魅力は果てしない。TBS金曜ドラマ『100万回言えばよかった』も流石。文責Kozu

そんな佐藤氏はYouTuberとしても玲瓏。安藤忠雄(81)氏とのYouTube対談も凄かった。

安藤氏の話を聞いて感銘を受ける健氏、「俳優って、言われたことをやっていくっていう事の繰り返しだったんですね、20代は。でももうちょっと僕も生み出す側ゼロから作り出す側に挑戦してみたいなっていうのが30代かな。自分で積極的に作ろうと思ってますね」何かやりたいことがあったらもう絶対やるんだという気持ちで。

表現するっていうのは「芝居でも建築でも何でも一緒だと思うんですけれども、表現者っていうのは自由にいないといけないんだなというのは思いました」

力が抜けてるとかいい意味で人の話を聞かないとか。冗談みたいに言ってるけど本当に大事で、「芝居だったらね、言われたことだけやろうとすると、その時点で型にハマっちゃってるものしか絶対に出てこないわけですよ。本当に自分の好きなように自由にやってる。それが飛び抜けてるっていう事に繋がって、人の心に残るってことに繋がるんだろうと思うから」ポテンシャルを引き出したり、面白いものが出来上がるのかなと。

「役者業って人のせいにいくらでもできる。しちゃいたくなる時がある。言われたことをやってればいいんだ。それだけじゃそこまでの表現者にしかなれないんだよな。改めて、気が引き締まったというか、背筋が伸びたというか」今日の話がなかったら怠けていたかもしれない。

「年代もジャンルも違うけれども、全てに共感できました」と佐藤健氏であった。

このYouTube動画を観て、容姿も中身も改めて「かっこいい」深い…そう感じざるを得なかった。

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なお、当siteでも大人気の松下洸平(35『罠の戦争』次のフジ月10ドラマに出演するのも話題)彼も奥深い。「ゾーンに入ってる」「仕事があるのが当たり前ではない」など、こちらの記事等も御覧いただけたらと存じます。

内田英治監督が感じた松下洸平「ゾーンに入ってる」)(松下洸平「仕事があることが当たり前ではない」ディープな理由

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