羽生結弦やっぱり好き!「食のプレッシャー」と引退2文字の意味

食べる美男子

 みんなの人気者、フィギュアスケートの羽生結弦(25)選手。国民的アスリートが食の秘密を語りました。また、「引退」についてこんな記事を見つけてしまいまして。とっても気になる!

宇野昌磨と金銀メダル

 羽生結弦選手はソチ五輪で金メダルを獲得。フリースケーティングでミスはあったものの、すごく感動しました。そして、平昌五輪でも連覇。宇野昌磨(22)選手が銀メダルを獲り、日本人のワンツーでした。宇野選手も魅力的なスケーターですよね。

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素晴らしきフィギュアスケート

4回転アクセルへイケメンアスリートの挑戦

 国民栄誉賞も受賞したイケメンフィギュアスケーターたる羽生選手はこれから4回転半にも挑むそうですので注目ですが、「食べるのが苦手」など公言。食が細かったと言い、アスリートとしてそれがプレッシャーになっていた部分もあるらしいですね。確かに、体の線は細いとお感じになっていた方々も多いでしょう。

YouTube動画でインタビュー

 そんな羽生結弦選手ですが、『味の素』のホームページで「勝ち飯」スペシャルインタビューという企画でYouTube動画が話題となっております。これは、とても興味がありますねぇ。

 爽やかな佇まいに時折見せる鋭い視線。抜粋させていただきますと、「単に食べればいいってもんじゃないですよね。僕ら選手たちは特にピークってすっごい気にするんですよ」「スポーツのことを考えて、さらにフィギュアスケートってことを考えた場合に、どういうふうに食事を摂らなきゃいけないのかとか」「野菜をガッツリ摂るのって、けっこうしんどいんですね。豚バラと白菜の重ね鍋が好きです。これ、染みるわぁ。本当に美味しいなって思います。ただ、豚なんで食べるところは選びますよね。どこで食べるべきなのかとか、どのタイミングなのかとか」

 なるほど。やっぱり、美味しく食べられるし、量や栄養を考えても鍋が良いんですね。しっかり食べて、さらなる飛躍をしていただきたい。

感動!「聞いてくれてありがとうございます」と礼

 でで、私はちょっと気になる記事を見つけました。「羽生結弦が口にした引退」という表題。え、どういうこと?

 スポーツ担当記者の方によると、2017年4月のこと、「ハイレベルな戦いだからこそ練習が楽しいですし、モチベーションも高くなっていく。引退とかそういうこと関係なしに、今スケート楽しいです」羽生選手のこの発言に「引退」という2文字が出たことでドキッとしたそうです。その意味、なぜ引退の言葉を発したのか聞くと、一度は無言でバスに乗り込んだものの、降りて来て「今は考えていません」「聞いてくれてありがとうございます」と礼をして、バスへ戻って行ったといいます。

 いやぁ、何だか深い。「ありがとうございます」と礼をした羽生選手がますます好きになりました。フィギュアスケート界、スポーツ界の最強イケメンアスリート。羽生結弦選手、がんばれ! 我々はずっと応援します。