嵐に尾田栄一郎が「ワンピースの最終回もう決まってる」仰天告白

5人のスター

 ジャニーズの大人気アイドルグループ・嵐と大人気漫画『ワンピース』の作者・尾田栄一郎(45)氏が集英社に集い、とても興味深いことをお話されました。これは聞捨てなりません! というのも、『ワンピース』の終了時期、最終回の結末はもう決まっていると言うのです。さらに、尾田先生が『少年ジャンプ』連載にこだわった理由や「家にATMがある都市伝説」を否定、一番天才だと思うのは「霜降り明星のせいや」などなど、秘話も満載でした。

最終話は「めっちゃ面白い」

 集英社の週刊少年ジャンプ編集部にやってきた嵐の5人。そして、尾田栄一郎先生。『嵐ツボ』(フジテレビ系)でのことです。まずビックリしたのは、『ワンピース』第一話の直筆生原稿。これが拝めるとは! 嵐の中でも特にワンピースの大ファンだという松本潤(37)も「ワンピースファンの皆さんの中では、第一話にいろいろと謎があるっていうじゃないですか。そこにもう、いろんな伏線があるんじゃないかっていうね」と、興奮を抑え切れないご様子。さらに、尾田栄一郎先生の構想としては「あと4、5年」と言い、もう最終回は決まっているそうで「もう間違いないですね。めっちゃ面白いです」とのこと。

連載会議で何度か落ちたが

 連載開始前後の裏話も。なんと、ワンピースは編集会議で何度か落ちたみたいですね。それでも、尾田先生が『少年ジャンプ』連載にこだわった理由は、「鳥山明先生を大尊敬、今でもそうですけど。同じ雑誌で描きたい」という思いだったそうです。

すごい一発屋魂

 ちなみに、尾田先生の連載は『ワンピース』のみ。「一発屋で終わろうと思ってます」 すごい一発屋ですねぇ。ご自分の漫画に対しても、「泣くまで描かないと読者に出せない。自分も感動しないのに、人に感動してっておかしいだろ」 ですから、尾田先生が人生で一番泣いた漫画は「ワンピースですね」と断言。素晴らしい!

松本潤が最も聞きたいのは電話番号

 そもそも、両者のご関係は以前、嵐とワンピースのアニメがともに20周年を迎えてコラボ。尾田先生がイラストを描き下ろしました。このコラボは、松本潤氏たっての希望だったようですね。

 そんな松潤が尾田先生に最も聞いてみたいことは、「電話番号」とぶっちゃけ。すると、尾田先生の答えはというと。

【次ページへ!】尾田栄一郎は松潤に

次ページ御覧ください

記事のSNSシェア宜しくお願いします