上白石萌音(23)さん主演のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』は当初、ジャニーズSixTONES松村北斗(26)氏と淡い初恋ストーリー、紆余曲折の末に結婚という幸せ。ところが! 急転直下の展開に涙した方々も多かったでしょう。それでも小生を含め、視聴者は朝ドラから目が離せませんでした。
カムカムエヴリバディいきなり暗転も
序盤からちょっとそんな雰囲気はあったものの、まさかそんな事にはなるまい。そんな意もむなしく、松村北斗氏演ずる雉真稔が帰らぬ人に。いきなり暗転したカムカムエヴリバディ、悲しい、それでも小生は観るのをやめませんでした。
その理由として、もしかしたら稔はやっぱり生きていたという望み。予告でも、稔が娘るいと遊んでたりする映像が流れましたし。
雉真ファミリーの #オフショット です☀
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) December 1, 2021
楽しそうですね…#松村北斗 さん、すっかりお父さんの顔になっていたそうですよ😊
安子ちゃんの想像の中だけでしたが、家族のそろうシーンがあってよかったです。。#上白石萌音 #中野翠咲 #安子ちゃん #稔さん #るいちゃん #カムカム pic.twitter.com/gvE0qGhzg8
でも、それは上白石萌音さん演ずる安子が頭の中で描いたものでした。どうやら稔は亡くなったらしい、まだ信じたくありませんが…。
稔さんとるいちゃん。。#上白石萌音 #松村北斗 #SixTONES #稔さん #中野翠咲 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/1udhLgQXeG
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) December 1, 2021
親や祖父母も亡くなったうえ、やむをえず雉真家を出てとても大変な状況。過労で倒れ骨折した安子は、るいにも怪我をさせてしまい、雉真家に戻る母子でしたが、そんな中、安子の一言が心にしみました。
「大阪での暮らしゃ本当に大変じゃった。るいと二人、食べていくのに精一杯で。しゃけど、なんでじゃろ。あの暮らしが恋しい。るいと二人、一緒におはぎを作って、一緒に売って、一緒に勉強して、一緒に歌うて、一緒に笑ろうて。あの暮らしが幸せじゃった」 なるほど。そういうことですか。まさに、上白石萌音が醸し出す魅力、すごさ。だから、小生は見続けた。視聴率も下がらなかった、切ない、悲しすぎても、むしろUPしました。
さらに、松村北斗氏をはじめ、城田優氏や佐藤健氏らの存在も忘れることはできませんで……2p目へ
(【2ページ目】下のボタンへ!松村北斗や城田優氏、佐藤健の凄さも)
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