草なぎ剛は「同化しちゃう人」9月10日は『ミッドナイトスワン』先行上映!

悲しみのイケメン

9月25日の公開に先立ってついに、映画『ミッドナイトスワン』先行上映の日がやって参りました。恐縮ながら、私も興奮を抑えきれません。内田英治(49)監督もドキドキしているそうですね。先日、内田さんは、「新しい地図」で草なぎ剛(46)さんと共に活動されている稲垣吾郎(46)さんと対談しましたが、そんなお話も振り返りつつ、時を待ちわびたいと思います。

一果役の服部樹咲も素晴らしい!

映画『ミッドナイトスワン』は内田英治監督、草なぎ剛さん主演の名作。草なぎさんの女性っぽさ、髪をかき上げる仕草なども魅惑的です。そしてまた、一果役の服部樹咲さんがバツグンであります。バレエの姿も素晴らしい! もう本当に、ぜひ観ていただきたいです。

稲垣吾郎「俳優として褒め言葉」

ちなみに、内田監督はABEMA『7.2新しい別の窓#30』で稲垣吾郎さんと対談をしましたが、『ミッドナイトスワン』撮影時のエピソードをお話しされました。その中で、こんなことがあったそうです。「草なぎさんが演じた凪沙という役の部屋があるんですよ。普通、役者さんは控え室に入って、リハーサルのときだけ出てきて、また控室に戻ったりするじゃないですか。草なぎさんってずっとその場にいるんですよね。楽屋に帰らないんですよ」「カメラや照明のセッティングとか、めっちゃ大変じゃないですか。ずっといるんですよ、そこに。最初は、ジャマだな、でも帰らないな、という感じでみんな何となく避けてたんですけど、3日目くらいから部屋と同化しちゃって。いないかのようになった。同化する人なんだなと思って。同化しちゃうんですよ。照明さんも何も言わなくなりました」 これには、稲垣吾郎さんも「それって俳優として褒め言葉ですよね」と頷いておられました。

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男の哀愁の中に

私のような凡人には、人知を超えた世界であります。映画『ミッドナイトスワン』ますます楽しみですね!

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