77歳の草なぎ剛「快なりじゃ!」元帥・香取慎吾の威厳「国民の命をどんな事をしても守る」凄まじきSMAPの胆力

大和男児

 元ジャニーズのSMAP香取慎吾(44)が元帥海軍大将。かたや、草なぎ剛(47)は江戸幕府最後の15代将軍・徳川慶喜。その威厳、胆力たるや凄まじかったですね。

山本五十六「誇りも平和も両立させればいい」

『倫敦(ロンドン)ノ山本五十六』(NHK)に於いて、敬礼して登場する香取慎吾氏、堂々たる佇まい。いっぽうで、家族へのお土産を携えつつ「いいじゃないか、丘にいるときぐらい」と優しげな一面も覗かせます。

 片岡愛之助(49)氏演ずる堀悌吉に対峙し、「国と国民の命をどんなことをしてでも守る」「誇りも平和も両立させればいい」と断ずる山本五十六。その信念を胸に、イギリスやアメリカに対して国家の威信をかけて交渉。泰然として時にカッと見開き鋭い眼差しも迫真です。

 しかし、五十六の案は本国から認可を得られず(日本海軍に却下された)、遠くを見やる。交渉が決裂してしまい、膝を握り締める居様。

 帰国し、堀悌吉に「すまん。俺は誇りと平和を両立できなかった」

 最後に、海の上で威容を魅せる香取慎吾=山本五十六でした。(五十六はブーゲンビル島上空で撃墜)

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NHK大河ドラマ『青天を衝け』で吉沢亮に

 また、内田英治(51)監督の日本アカデミー賞映画『ミッドナイトスワン』に続き、NHK大河ドラマ『青天を衝け』では徳川慶喜を演じた草なぎ剛氏。ここでも、もはや本物の慶喜ではないかというほど、凄まじいものを魅せてくれました。(下記ご参考ください)

(参考記事)草なぎ剛ミッドナイトスワンに続き、もはや本物の徳川慶喜「SMAPの感銘力」

 其のクライマックス、70歳を超えた草なぎ徳川慶喜も凄かった。庭を見やりながら吉沢亮(26)氏演ずる渋沢栄一に語りかけるシーン。あまりにも感動的、心が震えます。

「天璋院様に切腹をすすめられたときか(上白石萌音さんとの対峙すさまじかった【下記】ご参照)、江戸を離れるときか、戊辰の戦が全て終わったときか、いつ死んでおれば徳川最後の将軍の名を汚さずにすんだのかと」ずっと己に問うてきた慶喜。「しかし、漸くいま思うよ」ゆっくりと渋沢の方を振り返り、「生きていてよかった」「しかし困った。もう権現様のご寿命を超えてしまった」

渋沢「よく、生きてくださいました」

慶喜「そなたもな。感謝しておるぞ」

最後に渋沢の前で仁王立ちし、「快なり、快なり、快なり、快なりじゃ!

 二人で微笑み合い、渋沢の左目からは涙、見上げて笑う草なぎ剛=徳川慶喜でした。(慶喜は77歳で天寿を全う)

(参照記事)ついに草なぎ剛と上白石萌音が対峙!美しくも凄すぎた大河ドラマ

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 吉沢亮(27)氏主演のNHK大河ドラマ『青天を衝け』。内田英治(50)監督の映画『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀賞に輝いた草なぎ剛(47)氏や上白石萌音(23)さんも出るとあって、当サイトも熱視線でしたが、期待にたがわぬ感[…]

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