その「凄さ」を物語るうえで、これまで3つのステージがあるという最強イケメン佐藤健(32)氏。さらに、彼は「第4ステージなのかもしれない」と言います(【佐藤健「四つのステージ」】ご参照願います)。そんな健氏は、「夢とまでいかなくても、目標みたいなものを持ったことがないんですよ。スカウトされて何となくやってて。仕事はじめると目の前の作品のことしか考えられない。それ以降のこととか、あんまり考えたことがなくて」 そして、この年齢になって初めて目指すべきものが出たと話します。
韓国ドラマや映画に「悔しい」
「日本の作品をもっと世界中に観てもらえるようにしたい。自分たちが作った作品をもっと広げたいというか」と語る佐藤健氏。『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でのお話でした。「三十代はそこに捧げたいと思ってるんですよ。実際、韓国ドラマってアジア中に観られてる」
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— 中居正広の金スマ【公式】 (@kinsuma18_tbs) September 10, 2021
今日は #金スマ🔔
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中居「やっぱり相手のことを好きになっちゃう?」
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すると、元ジャニーズのSMAP中居正広(49)氏が、「どう思うの?韓国ドラマとか韓国映画とかって」
健氏「めちゃくちゃ面白いなと思いますし、やっぱうらやましいなと思います」「悔しいのもありますね。それこそ、こんぐらいのビッグバジェットの作品を絶対に日本でも作りたい。我々にもできるべきじゃないですか。そこを目指していきたいなと思います」
ぜひ、やってほしいです! 独立してフットワークも出てきてるようですし。さらに、後輩も出てきていることに関してこう言いました。
後輩の俳優へ「俺も行こうとするからお前も行こうとしてくれ」
「あんまり後輩っていうふうに思ってないかもしれないです。そういう意味では、一緒にアジアに広がる作品作ろうぜとか、俺も行こうとするからお前も行こうとしてくれ! 一人で全部を変えることはできないから、期待できる年下の俳優たちには一緒に頑張ろうぜ!って言いたいですね」
因みに、佐藤健氏は韓流ドラマについてこんなこともいっております。(下記ご参照頂けると)
また、前述の四つのステージ、上白石萌音(23)さんを「好きになった」といったお話については【下の記事】も御覧ください。
芸能界デビュー以来、第一線を走り続けてきた佐藤健(32)氏。かつては自分が次のステージに行く為に勝たないといけない、勝つ為にやるんだと思って作品を選んでいたそうです。「でも、今の僕は、激動の波の第一線で居続けなきゃいけないのとはちょっと[…]
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